西粟倉ってこんなとこ!~新メンバー西粟倉ど素人~
初めて記事を担当します城戸(きど)和美です。
テーマにもあるように、現在神戸市在住なのですが、この度西粟倉村に関わるメンバーとして加わらせて頂きました!
1月20日に社長井筒さんと面談、そのまま21日には西粟倉に出張しました(笑)
今日は、全くの西粟倉ど素人の城戸が感じた西粟倉ってこんなとこ!をお伝えしようと思います。
まずは、自己紹介
城戸和美と申します。
愛媛県西条市出身。今まで様々な所を飛び交っており、
東京(大学)➡フィリピン(留学)➡東京(仕事)➡フィジー(青年海外協力隊)➡北海道十勝(仕事)➡神戸(出産)という流れでいろんなところにいます。
大学で上京した際に、愛媛県出身のマイナーさを実感し、心の片隅にずっと「愛媛」というキーワードがありました。
一方で、海外志向でもあり、海外との縁をずっと探していました。
協力隊から帰国後、北海道十勝地方に住んだ時に地方の面白さや、田舎でも海外相手に仕事はできると実感して、この度こちらの会社に応募しました。
今後は、ゆっくりと仕事を通して愛媛にも自分の居場所を作って行きたいなと思っています。
とはいえ、現在は旦那の実家である神戸で生後半年の娘を連れまわして(初の西粟倉は娘も同行)、いろんな活動をしています。
では、私が感じた初めての西粟倉村をお伝えします!
第一印象
あ、意外に四国とそんなに変わらない…!(笑)
これは良い意味です。
というのも、地域活性化に携わっている人や興味がある人って必ずと言っていいほど知っている「西粟倉村」。
小さな村と言えど、なんか私の心の中では気遣いないうちにハードルが高い村に少しなっていたなと思います。
なので、現地を見て少し安心。。。
第二印象
人が優しそう・・・
これは、まだまだフィーリングのお話ですが、なんとなく人と話をしていて、よそ者が当たり前のような感じで、普通に受け入れてくれる…。
私の地元も同様ですが、外からきたモノや新しいモノに警戒するのが田舎の特徴なのかなと思ってたので、分け隔てなくお話してくれたのは嬉しかったです。
第三印象
いろんなところで木を活用してる。。。。
これは一番初めに見せてもらった地元の木(ヒノキと杉の木)。
森林が主な産業らしく、面積の95%が木らしいです。
なので、気を使った家具屋さんがあるだけでなく、もくもくと煙突から煙が上がっていて、暖房に使っていたり。。。
西粟倉村は森に関してもちゃんと構想を持っているので、木をむやみに切るんじゃなくて、ちゃんと計画されて活用されているんだろなぁと感じながら見ていました。
まだまだ、勉強不足でその構想についてきちんと書くことはできませんが…。
そんな西粟倉の木を強みにした会社に私は入社したんだなぁと感じながら終えた西粟倉の一日でした。
最後に…
自分がどのように西粟倉に関わっていくのか、まだまだ想像しきれませんが、一つ言えるのは、この村は面白くて、学ぶことが沢山ある!
住んでいるのは神戸ですが、都会と田舎を繋ぐ架け橋にもなれるよう頑張りますので、宜しくお願い致します。
文責:城戸和美