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オンライン英語コーチを始めるときにまずやるべきこと
オンラインで仕事をしたい。
家からでも働ける働き方をしたい。
私のところにご相談にこられる方は100%と言っていいほど、皆さんこう言われます。私自身も、コロナ禍をきっかけに、英語コーチとしてのすべての仕事をオンラインに切り替えました。それでも全く問題なく過ごせています。
そう、だから「オンライン英語コーチ」って魅力的なんですよね。
では、あなたがオンライン英語コーチとして活動を始めようというとき、まずやるべきことってなんでしょうか?
市場調査でしょうか?
ウェブサイトを作ること?
SNSで発信すること?
長いブログを書くこと?
あるいは、もっと英語力をブラッシュアップしなきゃ!
と思う方もいるかも知れませんね。
実は、「オンライン英語コーチの学校」で一番最初に皆さんにやっていただくことは、この問いかけに対する回答なんです↓
あなたは、「誰」を助けたいと思いますか?
そして、
その次にお尋ねすることは、
今までの英語歴、社会人歴は?
です。
ひとことで「英語コーチ」と言っても、様々なジャンルの英語コーチがいます。
TOEICコーチ、英検コーチ、文法コーチ、発音コーチ、モチベーションUPが得意なコーチ、ビジネス英語コーチ、英語プレゼンコーチなどなど・・・
しかし、クライアントさん側から見たときに大事なことは、
「このコーチは、自分の問題を解決してくれるかどうか?」
だけ、なんです。
それって、コーチの側が
「こんな人を助けます」
「こんな人のお役に立ちます」
とプロフィールにでも書いていてくれないと、わからないですよね?
そして、クライアントさんがその次にチェックするのは
「このコーチは、自分の問題を解決するのに十分な知識やスキルが有るか?」
ですよね?
コーチが、自分の問題を解決するのに十分なスキルやメソッドを持っているか?というとこをろチェックするはずです。
なので、私が英語コーチ(の卵)たちにお尋ねするのは
「誰」を助けたいと思いますか?
人を助けるのに必要な英語歴、社会人歴はありますか?
ということなんです。
ここがしっかり固まらないうちに、あれこれとSNSやったり、ウェブサイトを作ったりしても、結局「何を解決するコーチングなの?」と思われてしまい、人は集まりません。
結論: オンライン英語コーチになりたい人が一番初めにすべきこと。
「誰(=どんな悩みの人)」を助けるか決める
その人を助けるのに必要な英語歴、社会人歴をピックアップする
オンライン英語コーチの学校 完全無料プログラム
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