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ゴゴゴゴ

風が少し吹いて勝手の窓から入ったのが肌にあたった

それがきもちいい


このあいだ江ノ島へ行った

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新江ノ島水族館へ。

行ってみたかった、

海獣の子供を見てから、五十嵐大介さんの描いた琉花ちゃんから見えた大水槽は、わたしには等身大に思え、自分の大きさを感じていた。

自分が水へ思うことを確かめに行ったわけじゃあなかったけれど、結びつく弟や水族館、海獣の子供、わたしの好きが渦巻く、ただ色の青を、時同じく来ていた小学生の子たちの喧騒、会話の中で思っていた。? 今、思っている。

一緒に行ったのは幼なじみの子で、彼女は双子の妹で、兄にも先日会ったり、優しさを垣間に感じた。ふたりのすべてが好きではないが、ふたりのことが大好きだ。ありがたいと、チケット取ってくれたりさ、そういうの、すごく。ありがたいんだ〜

亀を見て、それまでにも魚を見て、クラゲを見て、骨や貝も艦もみた、ウミガメを見て私は、大切な色を感じた。

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ぼくは写真を撮るのも好きだからよかったけれど、絵におこそうとして、鮮明を描くのがむずかしかった。勝手に勝負していたから、負けていた。認めたい。

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雑色というところで吹きガラスの体験をした、その色と混じって絵に溶かした。

薄れていくけど思い返して見たときに、絵にしたいくらいに眩しかったと思い出すのかな

それは自由だ

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自分の絵がわからなくなってい…ない

本当はわかっているが迷っている、依頼や、まわりに寄り添った形を描いているから、これが自分か?となる それは自分とその人を懸けた橋であろう

これが自分だという感覚は戻ってくる

それまで迎え入れて、選んで、好きなように生きる

戻ってきたら尚好きに。


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一日で絵がいろんな心に触れていく

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いいよ〜


2020 11 20 

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