見つかりませんように2
昨日はどうにもならない胸のつかえをアルコール漬けにしながら書いた
書いたと言うより吐いた
げろげろ吐いた
朝あらためて読んだがアルコール漬けにしようとも、なにも変わらない気持ちと現実
母は援助して欲しいとは言わなかった
私が言いだしたのだ
何もしない罪悪感と
いつかは言わなければいけないという
親に恩返しをするべきだと言う呪い
げろげろ吐いた恨み節の自分の蒔いたタネ感が
書いたことで視界良好
私が蒔いたのだ
花も実もつかない
巻き付いて苦しめてくる蔦を
せめてこのnoteが後から読み返した時に
小さな花のように見えたらいいな
誰にも褒められずとも
頑張った自分を見つけられたらいい