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初の新鮮胚移植!結果は…!?

初移植のスケジュール

更新していないこの1か月の間に(逆にまだ1か月かぁ…という心境でもある)、様々なことがありました。

①    7月27日(金)初採卵
②    7月30日(火)採卵後の経過観察
③    8月1日(木)初の新鮮胚移植
④    8月9日(金)妊娠判定…妊娠!hcg160
⑤    8月17日(土)胎嚢確認…hcg23 化学流産疑惑浮上
⑥    8月25日(日)血液検査hag 1.16…化学流産ほぼ確定

化学流産

いわゆる「化学流産」というものだったらしいです。胚移植後、着床はした?ものの、(化学流産の多くは染色体異常)卵が成長することができず、hcgが下がっていったということだそうです。初めて知りました。

④までトントントンと順調に進んでいたので、ショックでした。妊娠判定さえ受ければ、妊娠は継続するものと思っていました。この際、妊娠判定という言葉ではなく、「着床判定」とかって言ってほしい(笑)妊娠って本当に本当に奇跡の連続ですね。わずかな期間でしたが、「妊婦」になれたことは事実だし、妊婦らしい体の変化も感じることができました。そして、着床できる体だという証明にもなったし、ポジティブに考えたいものです。
 
ひとまず、hcgがゼロになるまで次の治療計画は立てられないということで、ゼロ待ち~

何も進まない日々が一番苦しい。変化がほしい。

ここからの9日間が長くて長くて精神的にしんどかったです。
ただ、この期間ちょうど夫が海外出張だったので、たまたま「北海道マイル旅」を予定していて、いつもと異なる環境に身を置けたことはとても有意義でした。\完全に/私の思考が変化しました。

環境が変われば、視野が広がり、思考が変わる。

結果として、気分転換にもなりました。
次の記事で、どう考えが変化したのかお伝えしますね。

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