今週みた英語動画 #6
6回目。
7/29
英語字幕
湖の話。どんどん水が溜まり続ける湖。地球ができてからの環境を示す。酸素の話。
日本語字幕
初期の地球は酸素がなかった。しかし、酸素を作る微生物が現れた。それから生まれた生物は酸素に適用するように進化した。
しかし、現在でも酸素を嫌う生物は存在している。その生物たちが暮らす環境の1つにスイスのカダーニョ湖。この湖は湖の水が2層に分かれている。一般的な湖は水が上層と下層で循環するが、この湖は循環しない。上層は酸素が行き渡っていているが、下層は酸素が全くない。このような湖をメロミクティク湖というらしい。
この湖の水の流入元は2種類ある。1つは雨水。もう1つはドロマイトと呼ばれる岩が酸素を失いながら塩分を取り入れて水を供給する?。
上層と下層の間には太陽の光を必要とする微生物がいる。この微生物は酸素を嫌うため、決して上層には出てこない。また、上層に住む生物たちの餌にもなっている。
この微生物は魚が生まれる前からいた生物であり、どうやって泳ぎを獲得したのかを調べるためにも研究されている?
7/30
7/31
サボり。
8/1
オリンピック放送。
海外中継の実況・解説は英語だ。それなりに当たり前である。そういう放送を見ると、「英語を理解したい!」という気持ちが大きくなる。昨日、一昨日サボったなぁ〜ということを思い出した。「とにかく英語に触れなきゃ」という思いが強くなる。ローマは1日にしてならないように、英語もすぐにできるようになるわけではない。
8/2
英語字幕
ウィッグの歴史。起源は古代エジプトにあるらしい。それから16世紀〜18世紀のフランスの話へ。
植民地を持つようになるとウィッグはますます広がる。
17世紀には、男性のウィッグはより低く、女性のウィッグはより高くなった。骨組みを入れなければ立てられない程に。18世紀の終わりには、ウィッグは切られるようになる。
日本語字幕
ウィッグが流行ったのは、ルイ14世?が着け始めたから。この時代は頭髪の高さが権威の象徴。
18世紀にウィッグを切るようになったのは、フランス革命の小麦粉不足で、ウィッグにも小麦粉を付けていたから。当時のウィッグは動物の毛や貧しい人たちの髪の毛から作られていた。臭いを取ったり、汗を吸収するために小麦粉をつけていた。
8/3
サボり
8/4
英語字幕
アルツハイマー病の話。世界に1000万人患者がいる。未だに解決方法は分からない。進行は10~20年前にゆっくりと進行する。予防策は運動習慣と新しいスキルを身につける努力をする。
日本語字幕
8/5
英語字幕
2つの仕事からオファーをもらった。そんな状況で「どっちの会社を選べばいいのか?」という問いへの回答。
選ぶ基準は給与の高さではなく、その会社のカルチャーで選ぶ。しかし、「入社前にその会社のカルチャーを知ることはできるのか?」
その質問はyesだそうだが、重要な中身については聞き取れなかった。また、日本を例にそんなことは難しいと言っていた。やっぱり日本は難しいんだと思った。
動画の後半。自分に投げかける質問を3つ挙げていた。
・どんな人間がそれ(文化)を進めているか?
・自分のコアな価値観は何か?
・それについてフィードバックを受けたのはいつが最後か?
おそらくこの3つと企業の文化を比べるのがいいんだろう。しかし、最後の質問。フィードバックを受け取るのが、自分に合っているのかを確かめる理由が直感的に分からない。
「自分がそう思い込んでいるだけで、実は違う」ということを確かめられていないからだろうか。
あ、そうそう。しきりにobserve, observe, observeと言っていたから、とにかく観察することが大切なのは間違いない。
感想
TED関連のYouTubeを3つチャンネル登録している。その内の1つのチャンネルは通知が来る動画と来ない動画の2種類ある。
そんな設定ができるんだ、と思いつつも、動画時間が長く、「後で見よう」と後回しにすることが多々ある。
気が向いて動画を見ようと思っても、通知の来ない大量の動画に埋もれて、見たい動画がどれか分からなくなってしまう。
8/5に見た動画もそうだ。「あ、今見なきゃ一生見れないだろうな」と思って見た。そういう動画に限って、いい話だったりする。
サボっている日もあることだし、感想を書くかどうかは考えずにまずは再生して見ることを意識したい。
ちょっとした報告。以前もちょいちょいBBCの動画を見てたので、タイトル詐欺になっている。なので、タイトルを改題しました。見る動画をTEDだけに絞るのももったいない。