ちょっとタメになる海外生活ネタ 夏の海外は背が伸びる
こんにちは。訪問ありがとうございます。
三女の描いた絵がちょこっと入賞した。子どもは生きているだけで満点だけど得意なことが認められるのは良いことだ。自己肯定感がアップする。
私は、子ども達が小学3年になる年に海外に連れて行くようにしてきた。これは色々意味がある。まず、3年生くらいなら数ヶ月学校に行かなくても何とかなるから。全く問題なく戻れる。
そして、世界は広く自分たちはとても小さい世界に生きているということを実感させるため。
10歳頃になると子どもは自殺するという選択肢を知ってしまう。これから生きていくには辛いこともたくさんある。でも、自分がいる世界はほんの小さな空間なのだということ、他の国にも自分のことを大切に想ってくれている人がいるということを心のどこかで覚えておいてほしいとの願いがある。
語学に関しても意味がある。10歳くらいまでなら難なく言葉を吸収できる。
8歳のこの冒険が今後の子ども達の心と命を守ってくれると思っている。
これ以外に、びっくりする結果があった。それは背がぐんぐん伸びたこと。うちは3姉妹全員小さい。しかし、カナダにいる期間は全員急速に背が伸び戻ってから3ヶ月くらいは伸び続ける。あまりに成長したのでご近所さんは別人だと間違えたほどだ。
太陽に当たる時間が長いせいだろうか?北海道は日照時間が短いから低身長気味なのか?でも、海外は食品に含まれるホルモン剤の影響と言う人もいるし。
理由はどうであれ、1ヶ月で1センチ以上伸び続けて子ども達はルンルンなのでよしとしよう。
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