B型肝炎訴訟　意見陳述に挑戦

　こんばんは。訪問ありがとうございます。

　1月に提訴したので私は今、原告と言われる立場です。裁判なんて関わらずに生きてきたから全然知らなかったけれど、意見陳述をすることができます。意見陳述は、被害のために自分達がどれほど辛い状況に置かれたのかを知らせるためのものです。

　B型肝炎訴訟は集団でやっているので、意見陳述をしないまま和解する人も多いようです。しかし、私はB型肝炎のためにどれだけ人生が狂ったかということを声を大にして言いたいのです。

　もちろん、肝臓ガンで亡くなった人もたくさんいるわけで病気自体でもっともっと苦しんだ人は大勢います。

　しかし、私の場合は病気自体よりも誤診と偏見のために苦しめられたのです。病気になったのは仕方ないとしても、この偏見と差別が許せないのです。

　メキシコから戻ってきてすぐの9月の意見陳述から立候補し、恐らく2度目のチャンスである11月15日に意見陳述ができる見込みです✨

　良い機会なので子ども達も裁判所に連れて行きます。土壇場で別の人になるかもしれませんが、頑張って意見陳述をしてきます💪