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ゆる〜いミニマリストの断捨離30日 DAY6日 本と文房具の整理、処分で失敗
おはようございます。訪問ありがとうございます。
休日で子ども達がいたので、子ども達と一緒にできるものをと考えて文房具と本に取り掛かったのは失敗でした。断捨離の基本としては、「今」使っていないものは捨てること。でも、大量の鉛筆と消しゴムは本当に捨てて良いの?これはやはり例外だと思いました。
鉛筆、ノートや消しゴムは今使っていなくてもいずれ必ず必要になります。捨てると後悔します。結局、ほぼ全ての文房具を整理して数量を把握。箱に種類ごとにまとめました。ほとんど、減っていません。でも、これだけ鉛筆があることがわかったのでもう買わないことに決めました。
そして、地味だけどずっと後回しにしていた地味な作業に取り掛かります。それは、そろばん用のロケットペンシルの芯の分別。そろばんは、鉛筆の長さがとても重要です。長すぎると使いにくいのです。今は子ども達は、大会用に使いやすい長さになった鉛筆をキープしていますが、昔はロケットペンシルを箱買いして使っていました。
鉛筆に比べてエコじゃないし、もったいなくて芯が丸まっても使ってしまうので子ども達は鉛筆に切り替え。
私自身は、HSP(感覚過敏)のため少しでも鉛筆の長さが違うと落ち着かないので今もロケットペンシルを使っています。ただ、私が使う量は限られているので昔子ども達が使っていた残骸で練習してきました。
そろそろ、とがった芯がなくなってきたので、子ども達が使い終わったロケットペンシルを全て保存してあったので、その中から新品の芯が入っていないか確認です。ひとつのロケットペンシルには芯が8本。全ての芯を取り出して、未使用かほぼ未使用の芯を探しました。
思いの外、すごくたくさんの未使用の芯を発見💡これだけあれば数年は大丈夫そうです。ロケットペンシルの持ち手のところは、ほとんどがヒビ入っています。やはり芯を8本使い切るくらいの耐用なのでしょう。
本に取り掛かると、やはり三女はずっと本を読んでしまい無駄に居間に本をひろげただけになってしまいました。本は最後にします。
そろばんの練習プリントをたくさんもらいました。入ってきたら出すのが基本。断捨離とは別に同じ重さの紙類を処分しようと思います✨