見出し画像

ゆる〜いミニマリストの断捨離100kgチャレンジ 決意表明

こんにちは。訪問ありがとうございます。

 今日から年内に、家の中のモノを100キロ処分していきます。理想としては50キロ捨てて50キロリサイクルです。

 この家に引っ越してきた時、自転車や雪かき道具を除いて乗用車2回分で引っ越しました。この地域に住んで7年になるので相当モノが増えています。

 普通の家庭と比べ、我が家はモノの比率が違います。服はほとんど買っていないので、「この服高かったのに」という思いは全くありません。むしろ、雪のシーズンが到来する度に「これで冬物終わり?これで生き延びられるか?」というほど、服がありません。

 靴も、履きつぶすまで買わないのでお下がりもなく、レギュラーの靴しかありません。私の場合は気に入った靴を見つけた時に4足買って履きつぶすので買い物に費やす時間も少なくて済みます。かなりの距離を歩くので靴は、デザイン性よりも履きやすさです。

 おもちゃも、買ったものはほぼありません。もらったもの、懸賞か副賞のものばかりです。今は三女のおもちゃ箱が一個あるだけです。我が家の子ども達は本さえあれば良かったので、おもちゃに費やす時間は圧倒的に少なかったかもしれません。

 何が1番多いのでしょう?圧倒的に紙類です。ダントツで多いのが、そろばん関連の紙です。50題ほどの問題用紙をいつも使っているのですが、私と三女の実力では最後の10問ほどは時間がかかるので残しています。これを毎日最低でも3枚ずつやっているので酷い量になっています。

 子ども新聞もこれから捨てる作業に入ります。これは毎日読んでいるのですが、1年前の同じ日の新聞と比べるととっても面白いのでついとってありました。特に昔は三女が読めなかった記事も今は全部読めるようになったので毎日古い新聞を引っ張り出して読んでいます。でも、三女が読んだものから捨てていきます。

 賞状や盾類も、押入れ一個分はあります。絵の作品は半分くらい戻ってくるのでそれもだいぶ処分しましたがまだまだあります。そして副賞・・。絵のコンテストの場合、圧倒的に画材が副賞となるため一生使いきれないくらいの絵の具やスケッチブックがあります。トロフィーは思い入れのある優勝のものか名前入りのものだけとってあとは寄付しようと思います。盾はほとんどの場合、名前やコンテスト名が埋め込まれているので再利用できなそうです。

 海外に半年行った時、荷物は全部で60キロでした。そのうちの10キロはそろばんのプリントと本です。50キロのモノと子ども達の勉強道具があれば私達は生活できるのです。

 さあ、年末まで43日です。1日2.5キロを目標に頑張ります♪

いいなと思ったら応援しよう!