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お母さんもひと休み。

日常に少しずつ

多くの学校や幼稚園では新型コロナ感染症防止のため分散登校・登園など、今までと違ったかたちで始まりだしましたが、そろそろ日常に戻っているようです。

お母さんたち、本当にお疲れさまでした。
分散登園、登校に日々対応することはとても大変だったと思います。

幼稚園では午前と午後に分けて保育を行っているところも多く、兄弟で通わせていると、一日で送り迎えを4往復している方もいました。また、同じ学校に通っていても、次女は午前中に登校してお昼前に帰ってくる。子どもたちと昼食を食べたら、長女が学校に行く。オンライン授業があれば、パソコンを立ち上げ操作に付き添うなど、、。

このような変則的な登下校のリズムや新しい授業体系に対応しなければならない家庭がたくさんありましたね。

どんなときでも日々の生活を潤滑に回していく

お母さんという存在は、家族みんなの予定を把握して、そこに自分の予定も含めて生活しています。提出する書類や学校に持たせるもの、保護者会やお父さんの出張予定など、、。常に頭の中で複数のことを考え、回している状況です。

「私、一つのことしか考えられないのよ」というお母さんも、もちろんいらっしゃると思います。それでも何年かお母さんをやっているうちに、こういう状況に対応されるようになったのではないでしょうか?

働いているお母さんも増えてきましたが、日常のやらねばならないことはあまり減っていません。洗濯や掃除、食器洗いなどは機械がやってくれるようになったとしても、家族のことを気にかけ、声をかけて、日々の生活を潤滑に回していくことは、お母さんの役割となっていて、いつの時代も変わっていないように思います。

まずはひと休みを

さあ、お母さんたち、少しずつ自分の時間を取り戻してくださいね。お子さんが小さくても自分時間は必要です。お父さんにお子さんを預けてほんの少しでもいいから、一人の時間を作りましょう。

お母さんにもひと休みが必要ですよね。

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