【浮気したい旦那必見!?】浮気しても妻に刺されないための2つの要点
「浮気したい…」
いけないと思いつつも、内心望んでしまう世の旦那さんは多いのではないでしょうか。
ひよこ(妻):私達、浮気についてはもしかしたら世間一般とは違う考え方を持っているんじゃないかなと。
うしお(夫):そうね。
かなり柔軟ですよ、うちは。
ひよこ(妻):容認派と言っていいのかな。
うしお(夫):容認派だね、2人とも。
先に断っておきますが、私達夫婦は浮気はしていませんし、「浮気はしてはいけない」という認識がもちろんあります。
しかし、それでも浮気したいのであればルールを守ったうえで。
そのうえで、浮気が発覚したのであれば、寛容に対処するべきだと思っています。
ひよこ(妻):このルールをおさえておけば、浮気がもしバレてしまったとしても奥さんに許してもらえる可能性があります。
今回は、浮気したい願望の旦那さん必見!
自由な私達夫婦が考える「守るべきルール」について考察していきます。
■ 男は浮気したい生き物?
ひよこ(妻):浮気についてどう思いますか?
ぶっちゃけ、浮気はあり・なし?
うしお(夫):ぶっちゃけ、浮気は大前提としてダメなものだと。
繰り返しますが、浮気容認派の私達でも、一般的に「浮気はダメなもの」という倫理観を持っています。
うしお(夫):ダメなものだけど、事故のように起こす人もいる。
繰り返す人もいるよね、危険運転する人は(笑)
この例えは、以前島田紳助さんが
「浮気は運転と同じ。
運転免許をもらう時に、事故をしませんと誓った。
結婚する時も、浮気しませんと誓った。
でも、事故は起きます」
と話していたことによるものです。
ひよこ(妻):そういうごたくは置いといて。
うしお(夫):すごい冷めた目で見るね(笑)
私は、男性たるもの遊び心から浮気してしまうことがある、本能的なものもあるだろうし、致し方ないと思っています。
女性としても、自分の結婚した男性はモテるタイプの方がいいですよね。
いくら「浮気したい」と思っても、魅力がなければできません。
浮気ができるということは「それだけうちの夫は魅力的なんだ」とも言えるのです。
そのため、旦那の浮気については、遊びで浮気する分には仕方がないと思っています。
うしお(夫):すごい心の広さやね。
ひよこ(妻):これから歳をとっていけば、若い子の方がいいこともあるだろうし。
こちらとしても体力的に相手をするのもしんどいな…ってこともあるでしょうから。
うしお(夫):なるほど(笑)
旦那さんの浮気は遊びの分は風俗と一緒で、仕方がないと思うのですが、問題は「それを家庭に持ち込むな」ということです。
■ 妻にバレる前に。浮気したいならおさえるべき2つのこと
うしお(夫): 個人的には、浮気については「夫婦でこういうルールを守っていればいい」というのがいくつかあります。
私達夫婦の2つの浮気のルール・鉄則を解説します!
1. バレるような浮気をしない
うしお(夫):そもそも、男女ともに「バレるな」というのが大前提で。
ひよこ(妻):そうですね。
浮気相手に対して、既婚者なのに独身と偽ったり…。
本当は夫婦仲が良いのに、外では「夫婦崩壊していて、別れようと思っている」と嘘をついたり…。
相手を本気にさせるような浮気をする人がいますが、それはいけません。
こっちからしたら浮気相手の心をつなぎとめておくための嘘でも、相手はその話を信じたら、
「結婚相手と別れさせた方がいいんじゃないか」
と思うかもしれません。
うしお(夫):万が一バレた時に、どっちにも顔が立たなくなるわけ。
ひよこ(妻):あとあとのことを考えたら、自分で収集がつかなくなるやり方はやるべきじゃないんだよね。
うしお(夫):信頼ガタガタだよね。
それで、「ただの遊びだ」といっても説得力がない。
浮気容認派の私達ですが、最低限のモラルやマナーは守るべき。
浮気だとはいえ、大人なのだから、後のことを考えることは大事です。
逆に、
・家庭の事はしっかりやっている
・奥さん(結婚相手)も大切にしている
・浮気もバレておらず、遊びは遊びで楽しんでいる
というのであれば、取り上げるほどの問題ではないのではないかと考えています。
2. 「妻」と「別の女」をはっきりと区切る
うしお(夫): 例えば、月1億円稼いでいるような大富豪とかそんなだったら、奥さんとしてもそれ以上稼ぐ男をつかまえるなんて、ある意味不可能。
うしお(夫):ちょっとぐらいの浮気はするにしても、これだけ自由にさせてくれてお金も使わせてくれる旦那さんはなかなかいないし。
お金持ちの男の浮気は、ある程度仕方がないのかなと思う。
ひよこ(妻):モテるのは仕方ないし、むしろ旦那がモテるのは嬉しいですよ。
うしお(夫):でしょうね。
「〇〇さんの旦那さんって、かっこいい」って言われたら、うれしいやろ?
ひよこ(妻):うれしい。
でもここだけ押さえといて欲しいのは、
「きちんと『妻』として特別扱いをしてほしい」
「はっきりと別の女と区切ってほしい」ってこと。
世の奥さんは、結婚して妻というポジションを得てるから、そのポストを守らせてほしいというのがあります。
夫にとって妻が1番の女性であること。
浮気相手よりも妻の優先順位が上でなければ納得できないのです。
ひよこ(妻):そうでないと
「なんで結婚したの?なんで、結婚生活を送ってるの?私」
と思うじゃないですか。
奥さんにとっては、「お前が一番」という安心がほしいのです。
浮気をされると、自分が一番ではないという不安にかられます。
そのため、旦那さんを怒ったり必要以上に責めたり、あげくに「離婚する」という話にまで発展してしまうのです。
普段からきちんと、
「お前が一番なんだ。
他の女は全部遊び。
しかも1位と2位の差がすごいんだー!」
というくらいの勢いで、奥さんに接してみてください。
奥さんの方も、常に自分が一番と言う安心感があると、もし旦那さんから浮気をされても
「これからも嫁やってあげますよー。
旦那がモテるのは仕方ない」
と、信じてもらえます。
うしお(夫):なるほど、それは確かにそうなのかもね。
でも、奥さんをその扱いで浮気できる人は少ないよね(笑)
ひよこ(妻):そこは、スキルつけてから浮気した方がいいんじゃない?(笑)
うしお(夫):なんか…難しいねー。
ひよこ(妻):えっ、簡単だよ!
そこだけ押さえてくれれば、浮気がバレた時にそんなにおおごとにはならないと思うよ。
うしお(夫):浮気をしたいと思ってる世の男性諸君は大変だなー(笑)
■ まとめ
浮気は基本的にはダメなもの。
けれど事故のように起こってしまうこともあるでしょう。
世の旦那さんが浮気をしたい場合、夫婦の中で守るべきルールは
・バレないことが大前提
・奥さんとその他の女に圧倒的な差をつける
この2つです。
ひよこ(妻):死んでもバレないように墓場まで持っていくか、バレた時にそういう扱いができるように練習しておくか。
両方やっておいた方がいいですよ。
奥さんとしては、旦那さんに浮気を堂々とやられたら、いくらなんでもいい気はしないものです。
ひよこ(妻):あとは、浮気相手を本気にさせない。
線引きを浮気相手ができるように扱っていないと、浮気相手がトラブルを持ち込んでくる話はよくあります。
あくまで遊びであることを浮気相手にもわかってもらいましょう。
うしお(夫):でも、それ成立するのは、めちゃくちゃモテる人だけだわ。
浮気をしたがってる男性はけっこういるけど、相当ハードル高いね。
ひよこ(妻):それってさ、浮気向いてないんじゃない?
これ言ったら怒られるかもだけど、浮気できる器じゃない・・・
うしお(夫):そういう話?
そんなとらえ方もあるのか(笑)
浮気をしたら炎上は必須。
おとがめをもらわずに丸く収めるには、この2つを守れば許される可能性がありますよ。