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小鳥と続け字とスピンドル
悲しみと共にいる時の慰めにアートがおすすめとよく言われる。
塗り絵とか
パステル画とか。
どうにも色を塗る系が手が動かずにいましたが、
続け字を書きたくなってやってみてます。
きちんと最初の説明も読んで姿勢良く、自分の癖やうまくいかなさも楽しい。
向いているかも。
寒いけど日差しが差す朝は小鳥日和で
シジュウカラの小さな集団が「ヒィッ」「ヒィッ」と時々鳴いていました。
食べるのに忙しそう。
やっぱり鳥を撮れるカメラほしいな。
編み物しているうちに、自分で糸を紡いでみたくなって、手紡ぎの道具「スピンドル」をお迎えしました。原毛をタコ糸にひっかけてくるくる縒っていきます。
編み物と一緒で、左右の手のバランスや糸がきゅっとなってきた感じを掴むのとかもいい。
手を動かして、うまくいかないって、仕方ないか、とか、今回はここまでとか、それ自体が愛おしいという事が、私の自己受容にはいい結びつきだと思う。
悲しみに関わらず
手を動かす
アートが横にある事は
人間の生活に必要なんだと思う。
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鉛筆もいい
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くるくる。
縒りすぎても縒らなくても弱くなる
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