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【ヒューマンデザイン】タイミングを逃さない

※このnoteは私の覚書です。



■突然の開放

久しぶりに参加したヒューマンデザイン勉強会で、Zoom画面上に久しぶりの彼女が現れた。以前と変わらず柔らかい眼差しで、みんなの話を微笑みながら聴いている。いま彼女は、ヒューマンデザインを使って独自のメソッドをしているそうだ。

なんか・・・気になった


多分そのメソッドは、今まで私が全力で拒否っていた領域で、自分の深い所に、他者を入れるものだと分かっていた。


なぜ、今、彼女なんだろう


なぜ彼女なら良いと思ったのか、説明は出来ない。なぜか、スルスルと彼女のセッションを受けてみることにした。

あまり詳しく分かっていなかった私は、思いがけず自分の深めの所までアクセスされることになり、思いがけず深い悲しみや恐れや孤独を引っ張り出すことになる。でもね・・・

終わったら
ありがたい気持ちしかなかった


なぜなら、彼女の口から出てくる1つ1つをメモに書き留めて読んでも、それは深い所じゃなくて、常日頃から私が思考で気付いているシコリ・・・もう深い私と表面の私の認識は一致しているみたいだったから。

その感覚は常にわたしの根底にあって、強く閉ざして、ガチガチに鍵をかけていた領域。誰にも入られたくないはずだったところに、彼女はふんわりと?すーーんっと?何だろう自然に入った。


■どこから正常にしていくか?

彼女の独自のメソットは、わたしの深い所にアクセスしてその声を聴く。そしてヒューマンデザインのあらゆる情報をたよりに、正常に調律していく。ヒューマンデザインとの掛け合わせが新鮮で私には分かりやすかった。

以前の私なら
絶対に入られたくない領域

私のヒューマンデザインの「インカネーションクロス(魂の使命)」の、4つの数字がすべて正常じゃないそうだ・・・苦。とりあえず意識と無意識の太陽が示す数字を整えてもらうことにした・・・。

どこかのタイミングで
なんか知らんけど涙だけ流れた
その時の思考は無だった


私「ねぇ。これって(涙って)そういうこと?」

彼女「うん、そうだね。そういう事だね。」


優しく微笑んでくれて緩んだ。相手が彼女だったから閉ざしていた扉が開いたんだと思う。一緒に開けてくれる人は、きっと彼女でないとダメだったんだと思う。


安心感にも似たとても自然な流れだった

これが身を委ねるってことか
だとしたら
今までのそれは違った。

あぁ、わたし・・・
どっぷりそっち側だ(笑)


頑なに、そちら側へ行かないようにしていたんだと思う。スピリチュアルって言葉にするから拒否反応が出るんだ。元々みんな誰でも持っている。


■私の感情の調律

まだ言葉にするのは抵抗があるんだけど、いわゆるインナーチャイルドってやつ?潜在意識ってやつ?カルマってやつ?浄化?癒し?

今は、感情の調律がしっくりくる

こう言うのって本当に大切なんだなと初めて思った。先日、Instagram LIVEで「重たさ」の話をした時、

「重たいものが嫌になってきた」
「重たいものから離れたい」
「重たいものを手放したい」

と何度も言っていて、最後に

「私の重たいものは、わたし」

と言っていたのを思い出した。その時にサラッと出た言葉なんだけど、セッションで彼女が教えてくれた、私の深いところのわたしが

「表面上を取り繕っても無駄」

と言っていた言葉通りだと思った。

今、自分は私の内側の閉じ込めたものを開いて、知る時だということ。このタイミングだったということ。相手は彼女である必要があったということ。そして今もなお、全員が全員、自分のインナーチャイルドを見る必要はないと思うし、ほじくり返さなくて良いとも思う。でも、

わたしは私に絶望していた。

思いがけず自分のカルマやインナーチャイルドを知って、終わってから本当に知れてよかったと思えたから、今noteに書いている。誰かに読んでもらう為じゃない。わたしの備忘録的な感覚で、驚きと感謝の為に書いている。

私は沢山の人の愛を
もうすでに受け取っているし
与える事が得意じゃないと言うのは
深い思い込みだ

他にもいろんなことを知らせてくれた。

ヒューマンデザインを共に学んだ彼女は、ちょうど良い距離感で、わたしの鍵を丁寧に開けて、私の重たい扉を一緒に開けてくれた


■最後に・・・

実はセッションの日。Zoomが開いた瞬間に彼女が緊張しているのに気付いていた。セッションが終わってから「最初、緊張していたよね?」と尋ねたら、彼女も「うん。自分にとっても凄く重要なセッションだった。」と教えてくれた。


見えない世界が
怪しいなんて思い込み
私はちゃんとうれしかったのと
私はとてもありがたかったのと
ありがとうの気持ちが溢れてる


見えないものの存在を感じながら世界を見てみた時に、初めて気付けることがあり、初めて癒せるものがあると感じた。

その夜、久しぶりに開いた「遺伝子易経」の本。彼女に正常化してもらった2つの数字の項目を読み返したら、今まで理解不能だった内容がスラスラ入って来て、何の話をしているのか初めて内容が掴めた。

今まで何度読んでも・・・全然分からなかったのにな(笑)不思議だけどあるある。そこには

一筋縄ではいかないけれど
「気づきから始まる私の人生」の話


が書いてあって、これを読んで涙がでたのは初めての体験だった。


私はわたしを知って、癒して、愛して
本当の自分を生きたいと強く思った。


このnoteは、本当に自分の為のメモです。ありがとう。まだまだ正常じゃないところが残っているから引き続きよろしく(笑)


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Yasuko|ヒューマンデザイン鑑定士|デザイナー
人のことは分かるのに、自分のことは全くダメです。サポート・招待を受けると、心の底から喜びます。どうぞよろしくお願いします。