【ヒューマンデザイン】個の時代を考える
時代は、確かに変わっている
新しい時代が明けて行っているのを感じる
(時代の変わり目には移行期間があるから)
それは私の人生そのものにも影響していて
生き方そのものが変わり始めている
個をクローズアップする時代ではあるけど
間違えば、世界はカオスになる
ヒューマンデザインの世界でも
これから先は個人性の時代と言う
ジェネレーターが世界を創って行く
ジェネレーターの目覚めが重要になる
最近激しく思うのは、個人性の使い方を間違うと
ただのワガママなんだなってこと
その違いをリーディングでどう伝えるかは難しい
ジェネレーターさんに違いを聞かれた(笑)
自分の満足を満たすことが大切なのに
自己中やワガママとは違う
これ、どう伝えれば伝わる?
誰か教えて・・・(笑)
■本当に目覚めた個人性はどんなか?
人のヒューマンデザインを見れば
個人性が強いかどうかが分かる
そして、本当に目覚めた人を知るには
リアルでそういう人に出会うと分かる
ありがたくも
理想の「個人性」の姿で生きる人に出会えた
その人は・・・
愛と調和に溢れていて、とても温かい
自身のヒューマンデザイン
「ストラテジー」と「オーソリティ」に忠実
自分はやりたい事に全力だけど
人が同じようにする事を求めていない
私を見て!という感じはないし
好きな事を思う存分に好きなようにしていて
でも愛に溢れていて尊敬しかない
本当の個人性とは・・・
誰も傷つけず、誰も取りこぼさない
愛そのものだと教わった
人に対して偏見なく
○○が苦手とかもない
だけど、しっかり
「○○が嫌い」はある(笑)
自分を満たしているから
全てにおいて超シンプルだ
で話を戻すと、本当の個人性を発揮すると
その個人性で自分を満足させた所では
終わらないんだと知る
その先は必ず、「すべて」の為になっている
意図せず自然にそうなっている
真に個人性を活かして生きている人は
いい意味で人との境界線がぼやけていて
とても温かい交わり方をする
そんなスタイルの個人性の人を知ってしまって
本当に感動しているんです・・・(涙)
自分勝手なんかじゃなくて・・・
純粋に・・・尊敬が止まらない
攻撃的な面なんてない
本物の包み込むようなオーラ
■私たちは旧型モデル
我々は、新型ボディーを持つ古い時代の人達
その旧型モデルにはヒントが沢山潜んでいて
これから先の時代に
忘れてはいけないモノをちゃんと知っている
これから先の、新しい時代
感情センターは突然変異を起こすんだけど
意識的に人情とかってものの温さとか
そう言うモノをあえて大事にして
面倒だけど頑張って残して行く必要があると思う
知らんけど(笑)
近い将来、感情センターは、
純粋な「気づき」のセンターになる
これは、とても興味深いこと
感情では物事が動かなくなるかもしれないんだもの
でも、だからこそ大切なんだと思う
私が生まれた時代は
多様性にはほど遠い時代だったけど
それはそれで尊くて、酷くエモくて
そして大事なモノも沢山沢山あったよね?
それすら愛おしいと思う
個人の時代に大切なことは
個人性・部族性・社会性(集合体)の
どの個性が強くあっても
全体の一部としての自分を思い出して
夫々が活かし合いながら生きて行く事だと思う。