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ネットの世界もリアルな社会も結局同じようなもの



ネットの世界もリアルな社会も結局同じようなもの

最近情報発信をし始めたこともあり、webや、snsなどのネット社会の中に滞在する時間が多かったこともありあることに気がついた。

SNSの中の世界も、実際の社会も大差がないということ。リアルな社会では、相手の顔つき、佇まい、所作、声色、匂い、話す内容、行動などをみて相手がどのような人なのかあらゆる感覚器官から得られる情報を元に判断して、信用できるのか、できないのか、関係をきづいたり、しなかったりを決めると思うのだが、
それはSNSの中でもまるで同じだなと思った。

SNS上でも漂うその人の人となり

SNSの中にいてもその人の人となりがどことなく漂っていて、それを元に判断をして取捨選択をしているなと思った。

例えば、noteやTwitterなどの文字や文章を表現する媒体では
言葉の選びかた、文の構成の仕方、伝えかたなどをよく感じてみると人となりや性格がなんとなく浮かび上がってくる。
Instagramやtiktokなど写真や動画などの媒体では
顔つきや、声のトーン、リズム、話す内容、話の構成、音の選び方、編集の仕方などから。

最近は、PCやスマートホンの抽象度も昔に比べたら格段に上がりwebやSNS上でもリアルと遜色がないほど相手のこともわかるようになってきた。AIやメタバースなどの分野でもありえない速度で開発が進みまくっているみたいで、今後更に抽象度が上がっていくことは、明白だ。よりネット社会にも拍車がかかることだろう。

ネットの中での振る舞いかた


SNSの使い方は、もちろん完全に自由だが、SNSの中での振る舞い方とリアルな社会での振る舞いはかなり整合性があるように感じているので、
僕はネット上でもリアルと同じように向き合ってゆく必要性があると感じている。

ネット社会なしではもう回らないくらい現代社会は、ネットに比重を置いているから、むしろこちらの方が社会といっても過言ではないのかなと思う。

何も発信せず、とりあえず情報収集をする媒体として使う人。
感情や欲の吐き出す先に使う人。
SNS上もリアルと同じ社会だと思って礼節をもって使う人。
などなど。人によって使い方は千差万別なのだが、


ネットの世界もリアルな社会と同じで公共の場だと考えながら、一つ一つの発信を丁寧に真心こめてしていくことで、ネットの世界でもリアルと同じような関係を築いていけると思います。

今までは、ただ暇つぶしで情報を収集したり、感情の吐き出し口として個人的な使い方だけしてたが、より社会的にこのネット社会に向き合っていこうと思います。

ただただ自分よがりの発言や、
顔が見えないからなんでも言いたいことをいうみたいな
リアルで絶対しないような振る舞いはしない。
常に相手が目の前にいて、相手の事を慮りながら向き合ってゆくこうとおもいます。

今日はネットの世界もリアルの社会も同じようなものについて話をさせてもらいました。

ではでは〜

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