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おしゃれの一部として、香りを纏う【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/6】
自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私（35歳バツイチ独身）の習慣を集めました。
6．おしゃれの一部として、香りを纏う
香水を何個か持っています。その日の気分や服、会う相手のタイプにあわせて、使うものを決めています。ふんわりした和の香り、ビター系のかっこいい香り、甘い香り、練り香水をはじめとするやわらかい香り……など、いくつか持っておくことで、支度や出かけることがより楽しくなります。
一般的な香水はお腹や太ももなど、強く香りすぎないところへ、練り香水は弱いので血管の上などへのせています。香りもおしゃれの一部、と考えていると、組み合わせを考える時間もワクワクするのです。
ご機嫌アイテム
気に入っていてリピートしているローズウォーターです。少量をスプレー用のボトルに移して使っています。空間にシュッとひと吹きして、そこをくぐると身体全体に薔薇のナチュラルな香りを纏うことができます。濃い香水よりも爽やかな香りを纏いたいときに重宝。化粧水としても使える製品なので、肌が弱い人でも使えることでしょう。ヘアスプレーとして、荷物ににおいがついてしまったときのお助けスプレーとしてなど、幅広い用途で使えるのもうれしいです。