YouTube出演からの宅飲み。人とのつながりが自然に生まれる環境にいる[35歳の単身福岡移住日記#15]
2022/3/24(木)
昼前にキックボクシングへ。フック中心の日。
夜、宅飲み予定が入ったので、昼の外食は控えて家でごはん。作り置きスープと野菜切って豆腐乗せた・ぬか漬け混ぜただけサラダ。
夜は幻冬舎plusYouTubeチャンネルの生配信に出演。アーカイブはこちらから。
コロナで海外に行けなくなった2020年春以降、国内を転々と静かに動いて生活していたこと(ここでの「生活」には仕事も私用も含む)、2022年元旦にひらめいて移住を決めたことなどを話した。
最後に紹介した「自分の働き方に良い影響を与えた本」はこちら。
これを終えてから、知り合って間もない近所のおねえさんの家へGO。私含め4人での宅飲みというか、豪邸だったためホームパーティと言った方がしっくりくるかもしれない。
「何食べたいですか?」と聞かれて希望した薬膳鍋が出てきたり、小料理店のような器で美味しいおつまみが並べられたり。
「こんなの初めて見た!」くらいの、一般のスーパーで見かけないような調味料を出してくださり、調味料への興味関心が高まったり。
女性3人、おねえさんとつないでくれたおにいさん(男性)1人の居心地の良い会。爆笑しすぎてアイメークがほぼ落ちるレベル。
スタートも遅かったのだけど、うちから徒歩10分のお宅で、終電の概念がないため、かなりいい時間まで飲んでいたことにびっくりした。
おにいさんが「とどろき酒店 薬院stand!」で買ってきてくれたお酒、美味しかったので記録しておきたい。
とどろき酒店のECサイトからも買える。わずかにスパークリングな感じで、フルーティな味わい。
https://shop.todoroki-saketen.com/shopbrand/ct704/
https://shop.todoroki-saketen.com/shopdetail/000000001959/ct1971/page1/recommend/
私が持参した、博報堂の友人からいただいた、限定品の米焼酎「博報」は料理とも合ったし、評判が良かった。「日本酒のような味わい」という感想も。
こちらもお土産に。
夜中に歩いても、私が住んでいる周囲はかなり明るくて(外灯がかなり多い気がする?)怖さを感じない。
地元岡山を昨冬久々に歩いたとき、18時くらいだったにも関わらず、また地元の駅前にも関わらず、外灯が少なくとても暗く感じて、私のような体格のいい人間が襲われることはないだろうけれど、怖い道だなという感想を持ったことを思い出した。
そこと比べると、そして駒込と比べてもだいぶ明るいと思う。
それにしても、移住して1ヶ月経たない間に、ご近所さんとの宅飲みに参加して、夜更けまで飲むという出来事があるとは想像してなかった。
基点になるような人がいるおかげで、私が東京では体験しなかった、仕事とは関係のないゆるやかなつながりが広がっていくのを感じている。
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