自分に集中する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/30】
30.自分に集中する
20代半ばくらいまでの若いときは、他人を羨むこともありました。無為な時間だったと思います。羨んだところで何も始まらないし、他人のことを気にしている時点で、自分のことを疎かにしていることになるともいえるからです。それに気づいてからは、自分のやることや人生に集中するようになりました。今はやりたいことや読みたい本、観たい映像、書きたいこと、行きたい場所など、自分のWantが山ほどあること、自分の人生と関係する大事な人たちとの交流もしたいことから、誰かを羨む暇はありません。自分に集中していると「もっと時間が欲しい」と願うようになり、前向きに過ごせるようになります。
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会員登録して大正解でした。最近はオリジナルのドキュメンタリーをよく観ています。理想は1日に1本は観たいくらい。そのために可処分時間を増やす工夫をするのみです。
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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
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