献血に行く【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/16】
16.献血に行く
月1〜2回、献血に行くのが習慣です。この頻度だと全血献血ではなく、成分献血(血漿 or 血小板という血液中の特定の成分のみ採血し、体内で回復に時間を要する赤血球は体内に戻す)になります。30分ほどで終了する全血献血とは異なり、成分献血の場合、問診〜血液検査〜採血までは1.5時間程度を要します。これがむしろ個人的には好都合で、けっこうまとまった時間ですから、私は読書に充てています。この間に1〜2冊の本を読み切ることができます。コロナ禍で電車での移動時間が減った分、本を読む時間も減っていましたが、こうして本を読む環境を作り出しながら、献血することで誰かの役にも立てるという、一石二鳥がうれしいです。また、いろいろな献血ルームで献血したい、という願望もあるので、日本各地を巡る際、献血の予定を入れることも少なくありません。スタンプラリー的な感覚でも楽しんでいます。
ご機嫌アイテム
献血ルームが入居しているビルは大抵きれいです。となると、お手洗いもきれい。献血に立ち寄ったときはお手洗いにも行くので、ついでに日焼け止めを塗り直したり、ベースメイクを整えたりします。最近活躍しているのは、メイクの上から使えるUVカットパウダーです。朝〜日中にかけてしたベースメイクに影響なく、肌をケアしてくれる優れもの。
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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
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