見出し画像

負の感情には「なぜ?」と自問する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/26】

26.負の感情には「なぜ?」と自問する

残念なことも、後悔してしまうことも、すべて何か意味があると捉えるようにしています。例えば「あの人にした、あの質問はイケてなかったな。なんであんなこと口にしちゃったんだろう」「代わりに、ああいえば良かった」と、誰かとのやりとりを思い出し、しばらくネガティブな思いを抱えることが時々あります。ただ、その残念な出来事の“意味”を「なぜ? なぜ?」と自分に問いかけ、考えを深めていくと、「ああ、私が距離を詰めすぎていたんだ。適切な距離感をとらなければ」「間を埋めようとしていたんだ」などと気づくこともできます。それが学びになり、同時にモヤモヤの理由を解明できて、負の感情を追いやることができるのです。

ご機嫌アイテム

いろいろなハーブで作られたルームスプレー。空間にシュッとひと吹きするだけで、木々のトンネルを歩いて、森林浴を楽しんだあの日を思い出すことができます。心が荒れているときに塗布する美容液のような感覚で使っています。

バックナンバー

自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?