うんちを観察する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/9】
自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
9.うんちを観察する
出した後、便器に顔を近づけて、うんちをまじまじと観察します。色や形、量、混じっているものなど、自分の目でじっくり確認したいのです。私たちは「食べて、飲んで、排泄する」生き物。入れた分、出てくるのは当たり前で、「あれを入れたから、こんな色のが出てるんだな」など、食べたものとのつながりを想像して、消化器官を中心とする身体が、適切に機能してくれていることに感謝するのです。たくさん出た日は気分が良く、幸福な気持ちでいっぱいになります。お腹もぺたんこになり、身体もかろやかになり、身軽にスキップできる勢いです。逆に満足いくほど出ない日は、一瞬落ち込みそうになりますが、食事内容が偏っていたのだ、見直しを図るためのサインだと、ポジティブに捉えることができるようになりました。
ご機嫌アイテム
東京の自宅ではぬか漬けを食べています。開封したらすぐに使えるぬか床を琺瑯の器に入れていて、そこへ好きな野菜を1〜2日漬けて食べるだけ。ぬか漬けという発酵食品は自分の身体にいい影響をもたらしてくれているようです。とはいえ、慣れというのがあり、ぬか漬けを食べていても出づらい日はあります。ぬか漬けに限らず、いろいろな食材、発酵食品を食べるようにしていますが、ぬか漬けは野菜を多めに食べられる点で重宝しています。
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