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人と適当な距離感を保つ【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/47】

47.人と適当な距離感を保つ

適当な距離感を保っておけば、人間関係を維持する中で生じる不快な感情を減らすことができます。相手の心に踏みこみすぎないでいれば、また、(相手にとって)必要な(自分の)情報だけを開示しておけば、付かず離れずのあっさりした関係でいられるのです。パートナーや特別な友人との距離感はとても近いと思いますが、それでも物理的・心理的距離を保つシーンもあります。人間関係での面倒事を増やしたくないこと、特別に大事な人々と笑顔で過ごす時間を守りたいことから、すべての人との距離感を適切に保ち、さっぱりした関係でいるよう努めています。

ご機嫌アイテム

仕事のパートナーであり、人生の先輩である素敵な人に先日贈ったもの。いただいた贈り物へのお返し、のつもりでした。距離感はあるけれど、会ったりやりとりしたりすると落ち着く人で、お互いに人間として好きです。距離感の有無や遠さ・近さは問題ではなく、適当な距離感でいながら心地よく過ごせる相手は尊いと思っています。

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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。

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