身体に触れて、慈しむ【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/19】
19.身体に触れて、慈しむ
お風呂で湯船に浸かっているときは脚、特にふくらはぎや足の裏を。お風呂上がりには保湿を兼ねて全身を。さらに乾燥しやすい肘や膝、足の裏、特にかかとにクリームを塗り込みます。その後、バストをマッサージ。脇や背中に流れた胸の肉をグイッと寄せ集めては、「ある、ある」と確認して満足します。その他にも移動中など、気がついたときに、パーンと張っている一の腕を揉みほぐす。ひとりで仕事中に頭皮をほぐす。そんな風に、自分の身体に触れる習慣を大事にしています。「普段健康でいてくれて、適切に機能してくれて、何らかの大変なときにはサインを出してくれてありがとう」と伝えるのです。同時に「もっとこうなりたい」という思いもあるけれど、それでも「この身体が好き」という気持ちもあります。触れながら「いい感じだよ」とも身体に語りかけるのです。
ご機嫌アイテム
クセのない、こっくり、リッチな感触のクリーム。特に保湿したいところへ塗ります。新しいもの好きなので、いろいろと使いたいと考えているものの、しばらくはこちらを愛用しています。肌が適切な油分で蓋をされる——そんな安心感があるのです。
バックナンバー
自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
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