2019/2/10の日記「和装で両国国技館」
朝から巣鴨の「和の美翔」へ。近場でリーズナブルな金額で着付けてくれる着付け師さん。日常着の小紋や紬なら3000円で着付けてくれるという。+出張費でも5000円。次からは家に来てもらおうと思う。
東京で相撲を観にいくときは着物を着たい。逆に言うと、それ以外であまり着る機会を見つけられていないけど、自分にとって非日常的な衣装だから、コスプレをしている感覚があって楽しい。
着物や帯、帯揚げ、帯締め、草履などの色合わせを自分なりに考えて、同じ着物でもさまざまに着こなせるのが面白い。
環境が大きく変わらない限り、今は月イチ程度だから、着付けは学ばずに、毎回先生に依頼する形にしたい。プロだから巧いし、その技術をお金で買わない手はない。
一旦家へ戻って荷物を置いて、かるく食事を取った後、両国国技館へ。「大相撲トーナメント」を観る目的。本場所とは違って、巡業に近いカジュアルさがある。
推し幕内力士のひとりが2回戦敗退した……ということもあり、知人と館内をいろいろ巡ることに。
仲良しのお茶屋さんにおじゃましたり、
普段撮らないスポットで撮影してもらったり、
推し力士のひとりである正代関とツーショット撮影していただいたり。
トーナメントが終わってからは相撲友達と、両国のモンゴル料理店「ウランバートル」で食事。
元白馬関が経営しているお店。羊肉が使われたモンゴル料理、美味しかったなあ。初めて食べたと思う。
夜の両国を散歩して帰った。
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