人生を楽しくしようと試みる、根本的な理由。
2022/1/24(月)
キックボクシングジムが27日まで休みに。通常、月・水・金行くのだけど、行けないなら月・水は別の運動予定を入れる。
ということで、午前中に妹の家まで走り、お土産などを届ける。これで5kmランという運動が可能。
午後、1時間楽しい来客。
夕方整体に。首、肩がバキバキすぎてしんどくて。
私が通っている「整体院アンバー」の斜向かいにこんな店舗ができていた。飲食業態の「俺の〜」と関連あり? わからん。
整体院アンバーの先生、腕がとてもいい。でも、施術を受けられる機会はあと1〜2回だろう。残念。もっと早く出会いたかった。
夜は友人と飲み。間借りベジカレー店をしている店舗のオーナーである。
まったく偶然の出会いを経て、けっこう長いこと関わってて、東京以外でも屋久島で一緒に行動するなど、わりとディープに付き合いのある男友達。
彼のようにバカ話も都市伝説話みたいな、一部の人間しか受け入れてくれないような話も真剣にできる、純粋に話の内容が面白い人、話していて楽な人って、そんなにいないからとても大事。
彼がいなくなったら悲しいから、元気で生きていてほしい。この人とはたびたび「長生きしたくないよね」話をしていて、私は「48歳くらいまで」と伝えているけど。
昔から長く生きることにまったく興味がなくて。生死を選べないことに「なんで?」「不条理すぎるだろう」と考えるような子どもだった。
「人生100年時代」という、近年頻出する表現にはうんざりしている。100年も生きていたくないわ、、と。
でも、この世から消えるのって、相当難しいのは知っている。人生に関わるすべての引き継ぎを終えた後、誰にも迷惑をかけることなく、資産は適切に配分して、泡のようにスッと消えたいのに、それはなかなかに困難。
自分が消えたいときに消えることは叶わないから、生きなくてはいけないのがこの世界。そのことが昔から重くのしかかっている。
ただ、生きなくてはいけない場所で生きているなら、もうやりたいことやって楽しむしかないでしょ、むしろつまらない日々なんか過ごしたくないわ——そんなモチベーションに切り替えて、前向きに過ごしているけれど。
一方、彼は「2050年まで生きて、確かめたいことがある」と言っていたので、私が生きている間は遊べるなと安心した。
帰宅して引っ越しの準備。クロネコヤマトの単身パックを申し込み。10万円以内で収まる見込み。さらに所持品を減らそう。
今日の菜食
昼
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