実家ごはん、一体なぜ、こんなに美味しいのか。
12月3日(金)
明日、いとこの結婚式に参列するため、地元岡山に前日入り。
夕方、岡山駅前のビジネスホテルにチェックインを済ませ、夜まで仕事。
夕食時は実家に戻って、母が作ってくれた料理を食べた。人が作ってくれるごはんって、なんでこんなに美味しいんだろう。
母の料理は美味しくて好き。ありがたい。
いつも、栄養バランスのとれた食事を作ってもらってきた。こればかりは本当に恵まれていたと思う。
シチューはルーを使わず、オートミールでとろみを出したらしい。私は豆乳を使うけど、とろみは片栗粉頼みだった。今度オートミールでやってみたい。
夕食を堪能して、明日着付けてもらう着物の打ち合わせなどをして、最寄駅まで送ってもらう。
最寄駅から家までは徒歩7分ほどで、行きは歩いて帰ったのだけど、帰りは寒くて車送迎を頼まずにはいられず。
行きで感じたのが、歩道がとても暗いということ。広々とした庭のある戸建てが立ち並ぶ住宅街を抜けるせいか、マンションだらけの東京と比べると、おそろしく暗いなと感じた。
それに、歩道にある電灯も心許ない明るさ。暗くなったときに歩く人を想定してないのだと思うほど。車文化だからなのかな。
もし子どもだったら怖いな、と感じた。昔は歩くときもあったのだから不思議だ。
ホテルに戻って、少しNetflixを観ただけで眠気に襲われ、早めに寝る。
妹は実家に泊まったけれど、私はホテル。実家だと気を遣うので、泊まらないようにしている。それくらいの距離感がちょうどいい。
今日の菜食
昼