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自分の身体を愛す【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/1】

自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。

1.自分の身体を愛す

35歳になり、5〜6年ぶりに健康診断を受けました。身長163cm(1cm伸びた!)、体重53.5kgで、10年前と比べても数字はほぼ変わっていません。ただ、身体に触ってみると、明らかに余計な肉が付いていて、数字の印象との乖離を感じます。背中全体や鼠径部とお腹の間、二の腕の裏あたりが顕著。筋肉質だった身体の肉質は変わり、柔らかくなりました。かっこいい身体が好きでしたが、ぷにぷにしたところがある身体は気持ちよくて、いいところもある。そんなふうに思うと、今の身体も愛おしいし、何より毎日全力で楽しむ元気がある身体に「ありがとう」「好きだよ。背中の肉は少し減らしたいけどね。ちょっとずつね」と言えるようにもなります。日々がんばってくれている身体に感謝の気持ちを。

ご機嫌アイテム

お風呂上がりは、くたくたに仕上がったTシャツを着ることもあれば、スリップ1枚で過ごすこともあります。ひとりのときでないと着ない、誰かに見せるつもりのない、秘密のアイテムです。纏った状態で鏡の前に立ち、身体の肉付きを見るためのものだと考えています。素敵な作りのランジェリーなので、着用するだけで気持ちも上がります。私が持っている、ポーランド生まれのブランド「Sawren(サブレン)」のこのグリーンは爽やかな色味と、後ろのネイビーのリボンがキリリとしていて、艶っぽさの中にヘルシーな印象もあり、とても気に入っています。

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