誰かと一緒に運動する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/4】
自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
4.誰かと一緒に運動する
東京にいる間は週3回、エクササイズ目的で、キックボクシングジムに通っています。巣鴨にある「TARGET」。ストレッチで身体をゆるめてから、シャドーボクシングの後、サンドバッグを使っての打ち込み、トレーナーに2Rしてもらうミット打ち、最後に筋トレというのが基本的なメニューです。大体1〜1時間15分くらいでしょうか。
打ち込みや筋トレはその日来ている会員さんと共に行います。ハードな時間ですが、全身を動かせている実感が心地よく、かつ共に取り組む人たちがいることで、励まし合えるのもうれしい。普段、個人プレーでも、時々こうして不特定の誰かとトレーニングする、という一期一会は楽しいものです。
ご機嫌アイテム
キックボクシングを始めた後、「あしたのために あしたのジョー!展」(2021年1〜3月、世田谷文学館にて開催)を観に行く機会があり、予習のための書として読み進めていました。過去に読んだことがなかったんです。6巻くらいまではちびちび読んでいました(最近の漫画と違い、文字量が多いことに慣れず、時間を要しました)が、9巻以降は夢中になって時間を忘れて毎晩ギリギリまで読んでいました。トレーナーからいただく動作改良のアドバイスと重ね合わせながら、漫画の絵を見るのがためになったと感じています。名作と呼ばれる昔の書に触れる楽しみも味わいました。
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