なんとかなる、と思う【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/29】
29.なんとかなる、と思う
生きていると「面倒くさい」と感じてしまうことが起きるもの。他者と関わる限り、それはもう仕方がないことです。私は聖人君子ではないので、そんな気持ちになることがあります。ただ、「面倒」「厄介」という負のキーワードが浮かんだら、すぐに「まあ、なんとかなる」と打ち消すようにしています。これまでも、ちょっと大変なことが起きたとしても、なんとかなってきたのだから、と思うのです。前向きに「なんとかなる」という魔法の言葉を唱えた後、目の前の問題と誠実に向き合っていれば、道は拓けます。
ご機嫌アイテム
鞍馬寺(京都)を参拝したときにいただいた「極上きよめ香」。身に塗ると心身を祓い清めるとされる粉末状のお香で、白檀や丁子などがミックスされた、大人っぽい甘い香りです。「面倒だなあ」みたいな感情を抱いたときはこちらを嗅いだり、手に少量を取り出して塗ったりしています。ネガティブな思いを祓い清める目的で活用。
バックナンバー
自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
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