2019/2/3の日記「豆まきで力士観察」
護国寺へ豆まきを見に行った。メインイベントは時津風部屋の関取衆を見ること。
『相撲』に力士や親方、裏方など相撲人がゲストに招かれた豆まき情報が載っている、と情報を聞いてチェックしたところ、うちからわりと近い護国寺へ、正代関などが来る――それを知ったら、日曜だし、あいてるし、行かない手はないと思った。
昨夜も「相撲ばる 魁ちゃん」での集いで一緒だった相撲友達と護国寺で待ち合わせ。ものすごい人だかりで、あまり近くには行けなかったけれど、視力がいいせいか、しっかり様子を見届けることができた。
正代関って直接お話ししたことはないからわからんけど、「気は優しくて力持ち」を地で行ってる感じがある。土俵外ではいつも穏やかそうな、基本的に仏っぽい表情をしていて、癒し系なのよね。
この日も笑顔がたくさん見られた。途中、袴の着付けが崩れかけた(?)シーンもあって、豊ノ島関や隣にいた女性が着付けを直すのを手伝う姿まで見ることができて、行って良かった笑。
同部屋で「可愛い」と感じている豊山関は、豆まきの台に立って、私たちとは反対側を向いていたのであまり見られなかった。
結局、豆はひとつもゲットできず、であった。豆をキャッチするのを諦めて、途中からずっと観察&写真撮影に徹していた、というやる気を別の方向で発揮したのが原因か。
相撲友達と別れ、家までの距離を歩くことに。行きはバスだったけど、うちまで4km程度なので、運動がてらちょうどいい。
途中で見つけたソーシャルアパートメントに併設した「ワールドネイバーズカフェ」に入り、ホットワインを飲んで体を温める。
食べるホットワイン、だとかで、少しやわらかくなったアーモンドやくるみ、柑橘類がゴロゴロ入ってて、体に良い感じ。
帰り道に鍋の材料を買い込み、夜は鶏肉を主役にしたキムチ鍋(あえて豚ではない)を食べる。相撲熱が高まっているので、YouTubeの相撲関連動画を見ながら。
1月場所が終わって1週間。相撲ロスのせいか、相撲色が濃すぎる週末を過ごしたなと思う。来週末は大相撲トーナメント。
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