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テレビを持たない【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/22】

22.テレビを持たない

2015年秋、夫婦で別居を始めたタイミングで、テレビとさよならしました。テレビが嫌いなわけではないものの、じっくり見ることがないため、元夫に配分したのです。テレビはなくても生きていけます。2020年になり、特定のスポーツを見るのを目的に、テレビを一時的に迎え入れましたが、1年と少しして手放しました。そのスポーツを見ない期間はテレビはコンセントを抜いてしまい込んでいるし、あるとき食事中に気が向いてワイドショーをつけてみると、私が求める情報はなく、つけているとストレスになるのを感じたからです。入ってくる情報量が多すぎて、疲れてしまうこと、エネルギーを消費してしまうことを改めて気づきました。ラジオと音楽をベースにした生活に戻してからは心も波立たず、穏やかな生活ができています。一方、食事に行った店や旅先でテレビがつけてあると新鮮な気持ちに。時々「外で」見るテレビはいいものです。

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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。

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