“今”を楽しむ姿勢でいる【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/49】
49.“今”を楽しむ姿勢でいる
“今、目の前の状況”からは、逃げることができません。だからこそ、もう全力で楽しむよう努めます。先日、5年ぶりに祖母や親戚と会う機会がありました。私は親戚付き合いが苦手です。何を話していいかわからないし、どことなく居心地が良くないと、ずっと感じていたから。しかし、そのときは楽しく過ごせたのです。マインドを「久々に、滅多に会えない人と会えている。歓迎してくれている。そもそも、どんな人とも、あと何回会えるかどうかわからない。だから、今の時間は貴重。まずは自分が心から楽しもう。そして楽しんでもらおう。盛り上げよう!」と切り替えて、元気に、朗らかにコミュニケーションを試みました。そうすると、その場はとても楽しかったのです。気づけば、自然とたくさん笑っていて、あとで鏡を見たらアイラインが落ちていたほどでした。心の中で「今日はこうしよう」と気持ちを切り替えることで、今を楽しむことは叶うのだなと実感した出来事です。
ご機嫌アイテム
その日は大阪から地元入りしました。その際、お土産として大阪・心斎橋の店舗で購入していったもの。自分でも食べて気に入っているので、食べてほしいなと思ったのです。喜んでもらえて何よりでした。
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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽しく、幸せに過ごしている私(35歳バツイチ独身)の習慣を集めました。
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