2019/1/28の日記「両国に住みかねない」
夜は両国。「リバーサイドリョウゴク」は竪川沿いにあり、そのすぐ上には首都高が走っている。
井筒部屋の元力士・祥映斗さんで、今は俳優として活動中の両國宏さんのお店。というのは帰宅して改めて調べた情報。
何も知らずに行ったので、Tシャツ越しに伝わる筋肉美がすごくて、見た目も渋カッコいいオーナーだなと思い、「プロレスラーさんですか?」と失礼なことを尋ねてしまった。
元力士だったとは。ちょうど20年前、1999年に引退されている。
ちゃんこ鍋はわりと食べれるタイプのふたりで食べて、「ふう。お腹いっぱいや!」ってくらいのボリューム。他の料理は頼みたいけどお腹的に無理。つまり、けっこうな量。太っ腹な感じがする。
帰り道、両国駅へ向かう途中、時津風部屋の前を通る。両国には相撲の空気を感じられる場所が多い。
なんと時津風部屋、上は普通のマンションだった。両国に住むという選択をすれば、相撲部屋の超近くというか、同じ建物内で生活できる、ということもあるのね。
まだ駒込を離れるつもりはないが、いつか自分が両国に引っ越していそうな気がしないでもない。
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