美野島商店街「光青果店」に通いたい[35歳の単身福岡移住日記#9]
2022/3/7(月)
新たに発生した段ボールをまとめ、昼食を外でとるついでに、回収所へ持っていく。近くの「美野島商店街」にも足を運んでみる。
こんな楽しげな取り組みをやっているらしい。来月は散策に来たい。
「光青果店」という、青果がリーズナブルすぎる店を発見し、フルーツや野菜を買う。季節外れだけど梨が4つで150円。驚愕。
おかみさんに聞くと、朝は9時くらいから、夜は19時半くらいまで営業しているという。
スーパーで買うより断然安くて、たくさん入っているので、こういう青果店で買い物をしたい。
先週一度訪れた近くの「げっか堂」では塩パンと餡パンを買う。おかず系も美味しそうで、再訪したい。
昼食はぬか床専門店の「千束」でとることに。メニューは「ぬか床料理」ということで、ぬか漬けとご飯、小鉢、汁物、肉or魚料理で構成される。
肉か魚の違いなので、ランチは2種類。
私は肉にしたら、この日は豚角煮だった。
ぬか漬けがやさしい。私の今のぬか漬けは塩辛いな、塩入れすぎだなと比べて考えることができた。
午後は、薬院の「manucoffee roasters クジラ店」にて「キタキュースタイル」のナリシゲさんにお時間をいただき、ローカルメディア運営の相談・質問。
マヌコーヒーは知人から教えてもらった店で、おしゃれでクリエイターが集う感じの場所だった。
ラジオで聴いた「コーヒー豆の自販機」をじっくり見るのを失念していたからまた行きたい。
以前開催したエッセイコンテストで選ばれた作品を収録したエッセイ集をいただく。メディアが成長していく過程での仕掛けとして、とても面白いし、こういう「かたちあるもの」「手に取れるもの」があると、世代が違う人も話を聞いてくれやすいことがあるという。
帰り道「ブーランジェリーパティスリーE-ji&co.」に立ち寄る。こちらも知人から勧められた店。
ピスタチオクリームのパンでより知られるようになった店だという。それを買いたかったけど、今日は夜食べるためのシンプルなパンを購入。
夜、どうしても野菜のオーブン焼きを食べたかったから。ナリシゲさんから北九州の名産なんですといただいた「ぬかだき dip」を早速味わってみたかった。
ぬかだきは、野菜のうま味を吸い込んだ「ぬか床」に、若松産トマトを加えた煮汁で、新鮮なサバをじっくり炊き上げ、オリーブオイル漬けにしたもの。初めて食べる。
野菜はもちろん、パンにつけて食べても美味しくて、HPにあるようにアンチョビ的にも使える。美味しかった。
今日は夕方、40分ほど走りに行った。平尾〜桜坂〜薬院大通り〜薬院を走り抜けた。
途中、山荘通り沿いには福岡雙葉学園や豪邸が立ち並んでいて、お金持ちエリアはここかあ〜と景色を楽しみながらのろのろ走る。
歩くほうが街を知れる気がするけれど、鈍ったからだのためには走ることも大事な感じで。暖かくなってきたから、キックボクシングと合わせて、走る習慣も取り戻したい。
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