偉そうにぶってきたから、軽々とnote書きたい
昨日はNサロン2期の最終日だった。一度終了して、また来年春に再始動という事らしい。Nサロンといえば、僕の役割は「ちょい飲み」だ。忘年会も兼ねて、昨日も15人ほどで盛り上がった。
そんな中で、僕自身は大学生のメンバーに偉そうにこう言ってた。
「note書いてるの?ダメだよ書かなきゃ。」
よくいる酒の席での無茶振りだ。
「1000字で良いから、すぐ書けるよ。」
無責任に言い放ち、noteコンサルもどきをする。
「発信しなきゃ、人と繋がれないよ。インターネットがあるのにもったいない。」
典型的な、インターネットおじさん。子供の頃から無かったから、新しいものをありがたがる。
せめて、「軽くできる」と言ったことくらいはこなしてみせねば。
といえわけで、昨日話したnoteコンサルもどきの内容で書いてみる。
しょせん、今まで受けたnoteコンサルを薄めて、水増しして、語っていることだ。
つまり、今まで色々と聞く機会のあった水PとWORDSの竹村さんと最所さんのnoteコンサルを足して10くらいで割って、倍くらいに水増しした内容だ。
これ以上に興味のある人は、それぞれの方を追うのがいいと思う。
まず初めに目を通したいのは、noteの深津さんのエントリーだ。
名前の通り、始めるにあたって気をつける事が具体的に書いてある。順番も大切で、一つづつ丁寧に気にしていくととてもためになる。
今年は50記事書いたけど、色々と書き始めてから改めて振り返るとまた味わい深い。
まずは、「毎日」書くのをお勧めする。1000字で良い。きれいじゃなくて良い。他人から分からなくても良い。
ただ、少しだけ意識すると上達しやすそうなのは「伝える」事を忘れない事。
noteは、ブログではなく”Web記事”だ。個人の伝えたい事を書くが、日記とは違う。伝えるために、見る人を意識した方が良い。
といっても、そんなに難しくはない。自分も読者の一人なんだから。
伝えるための書き方を体系的には、最所さんのゼミで教えてもらった。
上のマガジンは、ゼミで教えていた事を中心に書かれている。有料とはいえ、「伝える」事を意識して書くには為になる。
noteを書く時に大事なのは、タイトルと中身(特に冒頭と結論)の整合性だ。
タイトルで興味を持った人に失望させないために、メッセージがしっかりしている印象を与える事が大事だ。
そんなわけで、そろそろ1000字になろうかというこの記事は通勤中の隙間時間で書いている。
息を吐くように「発信」がしたい。世界の人と繋がって、未来の仲間と会う為に。
そのために今日も覚悟をもって進むとしよう。
たとえ、それが後付けでもね。
おわり。