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みんなの好きを覗くには(コルクラボ文化祭 in 2019.11.09)
昨日、今年の「コルクラボ 文化祭」のチケットが販売会された。
🎉ついにチケット発売開始🎉
— コルクラボ・公式 (@corklab) October 9, 2019
11/9(土)に開催される #コルクラボ文化祭、本日からチケット購入が開始しました〜✨
「好きのおすそ分け、どうぞ。」をコンセプトに、2回目となる今回は出展数もクオリティもパワーアップ💪
ぜひ覗いてみてください!
▼申込はこちらから✍🏻https://t.co/5iZfJ6bkvi pic.twitter.com/EMZuvJgA4h
書いてある通り今年で2回目になる。
オンラインサロン(この言葉も定義も曖昧だけど)だけど、「文化祭」で、「学校」でやる。
コルクラボ (以下は、「ラボ」で表記)では、学校のいろいろな要素になぞらえて企画が走ることは多い。みんながまとまるために共通のイメージを持てる言葉を使おうとするからだ。比較的、共通体験が多い中学校くらいの要素がよく使われる。
「文化祭」も、「コミュニティ全体の盛り上がりを”外”にも見せる事で自分たちが本気で楽しむイベント」を、表していると個人的には理解してる。
イベントは、基本、手作りだ。チケットを販売しているけど、中身は専門的な一部の機能を除いてコルクラボのメンバーが作る。企画を詰めて、トークショーなら講演者に連絡を取って企画書を持って依頼をしに行く。パフォーマンスなら、内容を考えてラボの中でメンバーを募り、例えば定例会の懇親会、例えばzoomでのオンライン会議などで詳細を詰める。機材などあれば、手配する。当然、抜け漏れもあるけど気がついた人が対応したり、出来る形に直したりして当日を迎える。
大人がやるから、余裕だってわけでもない。
時間が無いこともあるけど、主には「好きなこと」をして、得意なことをするわけじゃないからだ。一言で言えば、素人が手作りしている。
もちろん「好きで得意なこと」は積極的にやる。でも大事なのは「好き」かどうかだ。それが自ら動く力になるし、コミュニティのまとまる力になる。
去年は、そんなこんなで大忙しで準備した。そして、温かいイベントになった。
\想い出のおすそわけ、どうぞ/#コルクラボ文化祭 の想い出を振り返るべく、動画が完成しました〜!!
— コルクラボ・公式 (@corklab) December 13, 2018
改めましてゲストの皆様、IID 世田谷ものづくり学校の皆様、来場者の皆様、Twitter越しに盛り上げてくれた皆様、本当にありがとうございました!
コルクラボ一同より
created by @kumiko____ pic.twitter.com/jTmo9nPiJ4
そして、ここ2ヶ月ほどは、今年の文化祭を企画すべく運営チームのメンバーが30個の企画をサポートして、チケット構成などを考えて、チケットページを作り、会場確認もすると忙しく動き回っていた。
それも昨日までで、表に出てしまったからには、今度はコルクラボのメンバーが全員で表に出てあと1ヶ月を走り切る。
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実は、今年の文化祭は去年よりも予算が厳しい。つまり、もっと来てもらって入場料をいただかないといけない。
なんでかと言うと、去年と会場を変えたからだ。ちなみに、会場は土足厳禁だし、避難場所になってる関係で来場者の記録もとる必要がある。
なんでそんな無理をしてるかと言うと、実行委員長のこの一言だ。
「みんなの好きを、おすそ分けするには部屋の中で動きやすい会場じゃなきゃダメだ。もちろん学校で」
好きを本気で言われたら、それはやるしか無い。文化祭のコンセプトは「好きのおすそ分け、どうぞ。」なんだから。
興味が湧いたら、是非チケットページを見てみて。みんなの好きを覗くには2000円と11月9日の予定を少し空けてくれれば良い。
▼申し込みはこちらから
第2回 コルクラボ文化祭2019「好きのおすそ分け、どうぞ」 | Peatix
#毎日出す 20191010 DAY18
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