薗田恭一とF1
こんにちは、薗田恭一です。
フォーミュラ1、モータースポーツのカテゴリの一つでF1というとわかる方も多いかと思います。
そんなF1では死亡にもつながる大事故というのがいくつか起きていて、先日F1第15戦バーレーンGPではハースのロマン・グロジャン氏(フランス)のマシンが1周目に他車と絡んで路肩のガードレールに激突。
衝撃でマシンから火柱が上がり、そのまま赤旗中断となったそうです。炎上した写真を見ましたが本当に恐ろしいものでしたね。グロジャン氏は手と足首に軽いやけどで済んだのが奇跡だし良かったと思います。
F1ブームの立役者であり、音速の貴公子と呼ばれていたアイルトン・セナ氏も1994年にF1サンマリノGP(イタリア・イモラ)で単独事故を起こし、34歳という若さでこの世を去りました。
当時の映像とかもYoutubeで見ることが出来ますが解説で現地にもいた今宮純氏、アナウンサーの三宅正治氏が涙ぐんで死亡を伝える様子はかなり辛いものでしたね。モータースポーツっていうのはやはり危険も伴う命がけのものなんだなと凄く思います。