Cool Beauty!こんなバッハ音楽祭はいかが~?
クラシック音楽は堅苦しい、古くさい、怖いと思っていらっしゃる、そこのあなた!こんなバッハ音楽祭(ドイツ)はいかがでしょうか?
ドイツのバッハゆかりの地テューリンゲン州で開かれているバッハ音楽祭「テューリンゲン・バッハ週間 Thüringer Bachwochen」!音楽祭オフシーズンのユニークなコンサートシリーズ:Bach forward ー只今、ドイツで話題になってきています♪
Bach forwardについての他の記事はこちらから↓
Bach forward、さてどんな公演があるのでしょうか。今日はまず、ジャン・ロンドーとタンクレード・D・クンマーの昨年11月の公演について、簡単にご紹介いたします♪
ジャン・ロンドーは、今、最も注目されている若手チェンバリスト。特にJ. S. バッハのゴルトベルク変奏曲の演奏が最近、私の周りでは話題になっています(ちなみに、以下の同音楽祭ストリーミングサイトから無料で聴けます♪)。
今回の公演はそのバッハのゴルトベルク変奏曲を出発点とし、それがジャズの即興へとフュージョンしていきます。一体、どのような感じなのでしょうか。音楽祭の公演紹介VTRを見てみましょう。
こちらは実際の公演の模様です。
二人のセッション。かっこよくないですか?これがバッハの音楽祭!?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。まさしくCOOL Beauty!
こんなバッハ音楽祭はいかがでしょうか?
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いいたします!