瞬きの隙間に
瞬きの隙間に
カタチのないどこかしこに
りん と鳴る
扉がある
ハッとして見つめると
扉は既に私に融けて
その姿は残像のごとく
ただ
新しい希望の予感のみ
私の内側から聴こえている
未知なるミチの精
深淵なる茶目っ気で
いつも私と
遊んでくれる
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瞬きの隙間に
カタチのないどこかしこに
りん と鳴る
扉がある
ハッとして見つめると
扉は既に私に融けて
その姿は残像のごとく
ただ
新しい希望の予感のみ
私の内側から聴こえている
未知なるミチの精
深淵なる茶目っ気で
いつも私と
遊んでくれる
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