インテル、ザネッティがディバラについて言及。「話し合っている、彼を尊敬している」

インテルはシモーネ・インザーギ監督のフォワードのバックアッパーを改善するため、マーケットでの活動を続けている。ロメル・ルカクからパウロ・ディバラへ：ネッラズーリのクラブは2つの交渉を進めている。

インテルのハビエル・サネッティ副会長は、6月30日に7年ぶりにユベントスを去ることになったアルゼンチン人ストライカーについて、次のように語った。

サネッティ：「インテルはアルゼンチン人を信頼している」
副社長でありネッラズーリのバンディエラである彼は、D-Sports Radioのインタビューに応じ、パウロ・ディバラについて「話は出ているよ、うん」「私はパウロを尊敬しているし、彼のキャリアが最高であることを祈っている。 ディバラは素晴らしい選手であり、必ずや我々の代表としてワールドカップに出場してくれるだろう」

そして、インテルのチーム（そして歴史）におけるアルゼンチン人の大きな存在について、「インテルは、多くの南米人、特にアルゼンチン人を抱えていることで際立っている」「なぜなら、それは価値があるということだからです。ラウタロ・マルティネスやホアキン・コレアのことを思い出すんだ。クラブはアルゼンチン人に信頼を寄せている」と語った。

インテル・ディバラ、交渉のポイント
インテルとパウロ・ディバラの側近の交渉は、今のところ安定しているが、合意していない。インテルが提示した500万での4年契約のオファーは、まだテーブルの上にある。ユベントスでのジョヤ(ディバラのこと)は1シーズン630万円を得ており、1シーズン650万円/600万円＋ボーナス以下のオファーを受け入れる可能性は低いと思われる。