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くまのプーさん🎈洋書絵本

くまのプーさん。
昔はそんなに興味なかったのですが、子育てをする中で、子供と観るようになったら、ストーリーもホッコリ感動で可愛いし、名言あったりして。
やっぱり子供向けのキャラクターっていいですよね。

とくに、レトロな洋書のPoohさんは、日本に売っているプーさんとは、色彩も線もずいぶん違うので、見ているだけで癒されます。
ディズニーのプーさんとは、また違う魅力があります。

Winnie-the-Pooh: A Magnetic Complete-the-picture Book
こういうの、ボードブックっていうのかな?
厚紙で出来ているから遊びながら読める絵本。
プーさんと仲間たちのマグネットが付いていて、それを貼ったりして動かして遊ぶ♬
かわいー。
もう中古本でしか出ていないみたい。アーネスト・ハワード・シェパード(Ernest Howard Shepard)の、オリジナルなイラストが素敵です。

洋書絵本は、子供のために買ったのか自分のために買ったのよくわからないのですが、大人が見ても刺激されるものも多いです。
海外の絵は、やっぱり色味が日本とは違うので、色彩感覚が広がって面白いなって思います。
もちろん日本の和の色味や、日本独特のアニメーションの色も素晴らしいですよね。
色ひとつ感覚的に見るのも、すごく勉強になるなって思ったりします。

イギリスの児童文学作家、アラン・アレクサンダー・ミルン(Alan Alrexander Milne)が、息子のクリストファー・ロビン・ミルンのために書いた『Winnie-the-Pooh』。
クリストファー・ロビンが持っていたテディベアに着想を得たのは有名な話です。

ディズニーのプーさんが、「クリストファーロビン・・」ってせつなく呼ぶ声が、とっても可愛いんですよね。

あまりにも有名になってしまった『Winnie-the-Pooh』によって、作家のA.A.ミルンとクリストファー・ロビン親子は、辛い人生を送った部分もあったようで、メディアに出ている物事とのギャップって、いつもありますよね。

真実のこととイメージされていることって、違うんだなーなんて感じたりします。





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