ラダのチョコレート再び
去年の11月にヨゼフ・ラダのチョコレートのことをnoteに書いた。
あの時は兵士シュベイクのダークラムチョコレートとクリスマスのアドベントカレンダーチョコレートを買ってホクホクしていたのだが、先週KALDIに行ったら新しいのが入っていた。
去年の記事では「以前KALDIではミケシュのチョコレートも売っていたらしい、知らなかった、欲しかった」と書いた。こんなに早く願いが叶うとは!
もしかして今年の運、これで使い果たした?
そうだとしても、まあいいかと思えるくらい今度のもパッケージがとてもかわいい。
中にはタブレットが10枚。
ラダの絵は既にパブリックドメインになっているそうなので、今後色々な商品に使われるのかもしれない。気がつくと増殖するのでなるべくキャラクター商品には手を出さないようにしているが、食べ物はお腹に消えるからとつい買ってしまう。
パッケージはしっかり取っておくので結局モノが増えることに変わりはないのだが。
正直言って、チョコレート自体はまあ普通の味。
タブレットの形状もシュベイクチョコレートと全く同じ形でひねりがなく、なんの変哲もないミルクチョコレート。
ラダの絵あっての商品。ただのジャケ買い。
アドベントカレンダーチョコレートは、中のチョコレートが入った透明プラスチックトレイにKALDIと押し印が入っていた。商品自体はチェコからの輸入品だけれど、もしかして企画にはKALDIが関わっているのかな?社内にラダ好きがいるのかも。
バレンタインにこれをもらったら嬉しい。もう自分で買っちゃったし、誰からももらうあてなんかありませんが。