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2025年 1月が終わって
久しぶりにモノクロームの写真を作りました。
きっかけは光が主題という三島りつ恵の言葉でした。
ウイリアム・エグルストンがモノクロームからカラーへと、写真を変えた理由は、世界は色があるからでした。一方で、リー・フリードランダーの写真は色を必要としないからモノクロームなのだと。
色ではない世界と、色からくる世界
私は色が少〜し褪せた世界にいる気がします。
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タイトル上写真
AOKI Noe
something floating down / asakanomiya-tei IV