ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
今日から読書記録をつけようと思います。本を読んでて、この言葉が好きだなーとか印象に残った部分とか、思ったことなどを自由につぶやいていきます。
トップバッターは、ブレイディみかこさんの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」。何かしらの本の特集とかで取り上げられているのをよく目にして、ずっと気になってたのでこの度やっと読めたって感じでした。
人種差別や貧富の差など、差別的な社会問題について考えさせられました。
子供が中心となって話が進んでいくというのがまた新鮮で、子供も親の影響や教育によって差別的な発言をしてしまい、一概にその子が悪いともいえないのが何とも言えず、、、
日本で生きてたら、人種差別などを感じることはあまりなくて、意識もしたことがなかったので、多様性な知見を得れたなと思います。