第7回:「夕張メロン」NFTで地域創生を目指す育児起業家Kazupirikaさんが、山古志に取り組みにビビットきた想い
♪山古志村民インタビューリレーはじまるよ~!♪ byむち子
rui:
今日(3月28日)は「山古志村民インタビューリレー第7回目」を行っていきます。
2022年の年末から始まってリレーをつないで今回で7回目になります。
Kazupirika:
すばらしいです、凄いですね。
rui:
この企画を今年は温めて、「皆さんにいろいろ聞いていただけるような企画」にさらにしていただきたいと思っています。
よろしくお願いします。
Kazupirika:
いやあ、素晴らしい。ありがとうございます。
rui:
この企画の共同ホストのruiです。竹内さん自己紹介よろしいでしょうか?
竹内:
はい、山古志住民会議の竹内です。よろしくお願いします。
活動の主旨は
山古志に関わる1人1人の背景とか想いを音声で伝え、それぞれの方の活動をより具体的に発信すること
山古志に関わるリアル村民の方からデジタル村民の方へ、お互いに理解を深めたいと思って始めさせていただきました。
今日は、インタビューリレー7回目ということで、デジタル村民のKazupirikaさん(@kazupirika)をお招きしていろいろ聞いていきたいと思います。よろしくお願いします。
Kazupirika:
ありがとうございます。お願いします。
全員:
お願いします。
Kazupirikaさんが山古志と出会いNFTで起業に
rui:
事前にアンケートに答えていただいた内容にそって質問をさせて頂きたいと思います。
Kazupirika:
ぜひ。
rui:
お名前はKazupirikaさんで、
「今のお仕事を教えてください」という質問に、MeTownという会社を起業しました!と。
Kazupirika:
そうです。
rui:
いつごろ起業されたのですか?
Kazupirika:
今年の1月13日のイーサリアムの日に、113でETH(仮想通貨イーサリアム)の日に起業しました。
竹内:
すごーい!👍
Kazupirika:
そんなんです、まだできたてホヤホヤの会社です。
rui:
そうなんですね、その会社で代表を務めていらしゃるってことなんですね。
Kazupirika:
そうですね、まだメンバー2人ですけど。代表やってます。
Kazupirikaさんの北海道愛が山古志の取り組みにビビッと来た!
rui:「あなたの得意なことや好きなことを教えてください」という質問に、「北海道コンサドーレの応援です」と回答されていますね。
Kazupirika:
わーい、サッカーですね。
竹内:
今リアルタイムでサッカーの日本代表やっていますよね。
Kazupirika:
そうなんですよ、でもコンサドーレの選手は一人も出ていないので大丈夫です。
rui:
会社が北海道にあって、ご自身も北海道のご出身てことですか?
Kazupirika:
僕の出身は北海道で高校まで北海道に居たんですけど、今は東京に出てきていて東京で一応会社を創っています。
rui:
そうなんですね。
Kazupirika:
これも結構、デジタル村民の話とすごい関わってくる話なんですよね。
ちょっと話しちゃっていいですか?この流れで。
rui:
どうぞどうぞ、ぜひ。
Kazupirika:
僕、北海道の地元が大好きで、北海道コンサドーレとか好きで今でも応援していて、試合も映像で見ているんですけど。
やっぱ、仕事上の理由で東京に住んでいると、それだけで北海道の投票権がないというか、北海道知事選に投票できないじゃないですか。
でも僕、北海道好きだし、北海道知事選に投票したい気持ちがあるんですよ。物凄くあるんですよ。
それってなんで北海道に住んでないと北海道の知事に参加できないんだろう?って言う問いはずっと昔から持っていて。
一票じゃなくても0.5票とかでもいいので、地元に1票投じられたらいいのになあって、ずっと前から思っていて。
ということで言うと、
それがついにできる時代が来たかもしれない😊!っていう感覚を、すごい山古志からはひしひしと感じてますね。
そんな背景があります。
rui:
すごいわかります。
山古志の活動を見てビビット来たような感じですよね。いやーすごくわかります!
Kazupirika:
いやーめちゃくちゃビビットきました。めっちゃきましたね。
もうちょっとだけ言うと…
コンサドーレの応援は東京にいても出来るし、コンサドーレのファンクラブに入る事は当たり前ですけど東京にいてもできるんですよ。
でも、急に北海道という自治体になった瞬間に、北海道って自治体のファンクラブの会員権は今ふるさと納税しかないので、ふるさと納税では寄付はできるけど投票ができないという感覚です。
伝わりますか、これって?
rui:
そうですね、なんか主体的に関わるっていうか、その地域から離れてしまうとなくなってしまうという...。
Kazupirika:
そうなんですよ。
デジタル村民になったきかっけは?
rui:
次の質問で、「デジタル村民のになったきっかけを教えてください」に対して、「高校の時からの夢とつながって、買うしかない!と思いました」と回答されてますね。
竹内:
うわー👏
Kazupirika:
本当そうなんですよ。
僕、高校2年生の時に夕張市が財政破綻したんですよね。
竹内:
あーーーーー
Kazupirika:
丁度そのタイミングだったんですよ。
それまでは、どちらかというと理系の人間だったんですけど、たまたまその時バンドを組んでいたバンドのメンバーに夕張出身の奴がいまして。
夕張の財政破綻の話とか普通に高校生の雑談としてしてたんですけど、結構、意味分からないなって思って。
自治体が破綻するって何だっけみたいなところが、当時不思議で違和感がすごくあって。
夕張には、夕張メロンという世界中からすごい愛されてる地域産品があるのに自治体は破綻している!?、その構造が当時の17歳の僕には意味がわからず。
なんかこれめっちゃ変な感じがすると思って、地方自治を学ぼうと思って地方自治を学ぶために東京に出てきたという感じなんですよ。
竹内・rui:
えーー😮
Kazupirika:
すごいめっちゃまじめな路線から入っちゃっているんですけど。
竹内:
興味深い!
Kazupirika:
そんなことでモヤモヤ考えていて…。
Nishikigoi NFTに出会ったら絶対スパークしますよね!ていう、「すごいことが起きてるんですよ山古志では!」ということを言いたかったです。
rui:
あの林さん(運営チーム)が以前、「山古志の挑戦は、地域に居るそこに住んでいるだけじゃなくて、そこに想いをもって関わっているdoingも可能にした」ということをおっしゃっていて、本当にそうだなーと今ちょっとKazupirikaさんのお話も聞いて。
やっぱ、地域にそういう想いを持った方って結構いると思うんですけど。
今までってそれを表現する手段がやっぱりなくて、お金は出せるけど主体的に関わるのは難しかったりとか。
Kazupirika・竹内:
うんうん
rui:
なので、
「山古志を買うしかないと思いました!」というのはものすごく共感。
Kazupirika:
やーそうなんですよ。本当にすごい!山古志すごい!
デジタル村民として山古志にどのように関わっていますか?
rui:
次の質問で、現状で山古志にどのように関わっていますか?という質問に対しての回答が、
「(Discordの)チャットを見たり東京のオフ会に参加されている」って言うことだったんですけど。
年末にあった東京のオフ会で、竹内さんとお話しされていたと伺っていたので、そこをお話聞ければと思います。
Kazupirika:
そうですね、その時はまだ夕張メロンのリリースを全然していない時だったので、これからやります!っていう感じで、憧れの人に会った感じでした。
なんか師匠みたいな感じで、本当に実在するんだって思いました🤣。
竹内:
とんでもないです!
でも、めっちゃ覚えてます。メロンのお話しして下さって、食べたい!みたいな。
Kazupirika:
そうなんですよね。
竹内:
ここから一気に会社の設立って、すごいスピード感ですよね。
Kazupirika:
そうですね、何とかここまで本当に来れたって感じがしますね。
rui:
ありがとうございます。
夕張メロンなんですけど、初夏というか真夏に入る前のものはすごい希少価値があるんですよね。
Kazupirika:
そうなんです。これは雪国あるあるだと思うんですけど。
やっぱり、雪が降らない地域と違って農業できる時期がめっちゃ限られるじゃないですか。
夕張メロンも一般的な栽培体系でいうと、今くらいの時期(3月)に種まいてだんだん雪解けてくる時期なので、これから栽培すると7月、8月とかに収穫できるんですよね。
なんですけど、それをめっちゃ頑張って、めっちゃ雪積もっているにめっちゃ頑張って雪かきして、ビニールハウスの中で4重にビニールをやって、そこで加温しながら種をまいて。
竹内:
えーーーΣ( ̄□ ̄|||)、加温して種蒔き!?
Kazupirika:
超頑張ると6月に取れるんですよ。
竹内:
雪割りでさらに温めてという作業をされているんですね😮。
Kazupirika:
そうなんでよ、温水パイプとかで土の中も温めるし、すごいめっちゃ頑張ってできるのが6月のメロンなので。
竹内:
えーーーΣ( ̄□ ̄|||)
Kazupirika:
そういう裏側は大変な感じでやってるんですけど。
というのを、NFT(MeTown)を買ってくれた人にはお渡しできるようになってます。
竹内:
めっちゃ希少価値が!
rui:
そうですね~。
やっぱり、厳しい自然環境の中で作物を育てるところで、山古志と共通する部分がすごいあるなと。
竹内:
本当ですね!
いやー、その中で雪割して、さらにそのハウスの中で温めてっていうのは、今の状態では考えられないくらいの労力とコストがかかってやられるんだろうなって思いますね、本当に。
Kazupirika:
そうなんですよ、本当にすごいことですよね。
そのくらい農業って超大変じゃないですか!
その感覚をみんなと共有したい!って想いがあって。その想いでメロンもNFTやったんですよね。
竹内:
なるほどね。
rui:
デジタル村民の方で購入してくださった方が、いらっしゃるっていうお話を聞いたんですけど。
Kazupirika:
まさに、結構皆さんから。
今、200人ぐらいの方がNFTを買ってくださっているんですけど、見に行くと「あれっ、見たことあるNishikigoiの…」。
竹内:
あははは🤣、アイコンが...。
Kazupirika:
そうそう、こちらでもこんにちは!って感じで、すごい良いですよ。
山古志の温かさが、ここの夕張にも届いている感じがして。
みんな優しいから、すごい楽しいですね。
竹内:
めっちゃ嬉しいですね😍。
Discordの中でも「メロン持ってまーす!」というコメントがありましたね。
結構いますよね、本当に。
Kazupirika:
いやーありがたいですよ、本当に。
それって結構理想的というか。
いろんな地域でつながるって今までは結構難しかった気がするんですよ。
メロンもそうなんですけど、地域と地域で競い合うとか、そういう事は今までもたくさんやってきたし、あの地域には絶対負けない!みないことをすごくやっていた感じがあるんですけど、
姉妹都市みたいな感じで地域と地域で仲良くしてお互いに交流があって、両方の村民になっているみたいな状態って、めっちゃ良い世界じゃないですか!ってすごい想う。
という感覚がありますね。
竹内:
本当にそうですよね、シェアし合うとか。
山古志のデジタル村民であり、メロンも持ってます!みたいな方が、結構ちらほらとDiscordやTwitterにもいるなーというのは、すごく嬉しい。
本当にあったかくなる感じになりますね。
Kazupirika:
そうなんですよね、本当(感慨深い溜息をつきながら)。
その感慨深さを伝えたかったんですよ、今日は。
山古志がないと夕張NFTは本当に、絶対ないので。
竹内:
えーーーーーー😮。
Kazupirika:
すごいなあって思うんですよ、本当に。
rui:
すごい!INSPIRED BY山古志ってすごいおしゃっていたじゃないですか。
Kazupirika:
やあ、本当めちゃくちゃそうですよ。思いつきすらしなかったですよね。
なんかこういうやり方がありなんだというのは。
竹内:
えーーーΣ(・□・;)
今日のお話し、デジタル村民の方もそうですしリアル住民の方にもお届したいですね🤩。
Kazupirika:
(山古志の取り組みに)本当にすごい感動しましたね。
夕張メロンのデジタルアンバサダーが帰省するムーブメントが!
rui:
実際に北海道のその地域で何か始まった事というのは、あるんですかね?
Kazupirika:
そうですね、やっぱり山古志も多分最初はそうだったと思うんですけど、夕張に住んでいる人がNFTなんて1人も知らない状態から始まって、実際そうなんですけど💦。
こないだ、夕張メロンのNFT持っているデジタルアンバサダー(NFTを購入した会員)が、実際にJAの道の駅に立ち寄って、まさに僕たちも「帰省する」というのが起きたんですよ。
それが起きた時に、そこで初めてJA夕張の今までNFTとか全くわかんない、むしろちょっと怖いていうくらいの人たちが、すごい「あー来たぞ!」。本当に来たぞ!って感じで結構話題になって、NFTってすごいね!っていう感じにやっとなってきたんですよ。
リアル住民の関わりがやっと僕たちにもだんだん広がってきて、というフェーズに今きてます!っていう感じですね。
竹内:
いやーすごい、感慨深いですよね。それを目の当たりにして体感すると。
Kazupirika:
すごいことですよね。
竹内:
ねー。それを体感出来て本当にありがたいなぁっていう、嬉しすぎてありがたいって思いますね😍。
Kazupirika:
そうなんですよね~。
竹内:
(大きく頷いて)分かる!
Kazupirika:
いや、それ!
竹内:
感謝しきれないっていうか。
実際に足を運んでくださった人たちに、感謝しきれないところはありますよね、本当に。
Kazupirika:
そうなんですよね(感謝のため息)。
今後、山古志に関連して取り組みたいこと
rui:
最後のほうの質問になるんですけど、「今後山古志に関連して取り組みたいことはありますか」というところで、
まさに今やっているいろんな地域(Kazupirikaさんの地元の北海道を含む)をつなぐお手伝いをされたいという回答について、ちょっとお話を伺ってもよろしいですか?
Kazupirika:
ぜひぜひ
もう既に、山古志が本当に震源地となり、そこからいろんな地域で、カタチが違えどいろんなプロジェクトが出てきているじゃないですか。
すごい良いことだと思っていて。
これ本当に下手したらエストニアの電子住民というか、海外から日本の地域の住民になっている感覚というのを、割と日本中の地域でできちゃうんじゃないかな⁉って、すごくワクワしてて。
山古志が凄すぎるというか、既に海外対応されているのがメッチャ凄すぎて、運営としてめちゃめちゃ見習うことがいっぱいあるんですけど。
僕たちのフィールドは今
は夕張ですけど、いろんな地域にもっと普及させていくお手伝い的な活動はしたいし、
そこで僕たちが提供できる、僕たちのアプローチ「メロンが実物届きます」っていうお中元みたいなノリでやっている、
こういうやり方もあるよ!って言うことを、どんどん伝えていきたいし、この感じが広がっていくといいなーと思っていて。
そうしたら、一個言いたかった。
こないだ福島でキウイフルーツを作っているすごい想いを持った青年からご相談いただいて、「山古志さんや夕張さんみたいにやりたいです」って言って下さった方がいて、すげーって思っているんですよ。
このムーブメントマジすげー!って思ってるので、みんなでちゃんとこの火が途絶えないようにサポートしたいなっていう、その感じをにつくりたいっすね!という気持ちです。
竹内:
本当にそうですよね。
rui:
すごいですね。山古志の背中を見てkazupirkaさんの背中を見た福島の少年ってことですよね🤣。
Kazupirika:
やばいっすよね!
本当にすごいと思うんですよ。
竹内:
むしろkazipirikaさんが...。
rui:
本当にInspiredが山古志だし、山古志スピリッツが地域を超えて、そこはすごく伝わっているんだなというのが、今のお話を聞いて思いますね。
Kazupirika:
すばらしい!
rui:
今も山古志でいろいろ議論されているじゃないですか。
そこが発展することによって、今パラレルで動いている地域が誘起的につながって、
今Kazupirikaさんがおっしゃたような動きになっていくのかなーと、期待をしてます。
竹内:
そうですよね、改めて振り返ってみると、こんなに各地で「やるぞー!」ってすごく共感して、うちの地域でもプロジェクトとしてやるぞー!みたいな感じで立ち上がって下さっている方がすごくいっぱいいるんだなーって感じですよね。
Kazupirika:
いやー、本当そうなんですよね。
僕もやってみて2か月くらい経つんですけど、やっぱり運営めっちゃ大変。
めっちゃ大変と言うかこれは大変だと思ってやるかどうかみたいなとこもあると思うんですけど。
すごい資本主義的な世界で言うと、すごいなんか大変じゃないですか。
こんな皆が超がんばって、みんな時給が発生してたらすごいことになるなみたいな。
だけど、みんなすごいアクティブに自律的にやるよという、そのフィーリングが共有してる世界の強さというか、そこに僕は可能性を感じてまして。
これがもっと持続可能な仕組みにしていきたい!って言う思いは僕もすごいあるので、
今、山古志の中でもいろいろと新しい仕組みを作っていくフェーズだと思うんですけど...。
上手くやって行きたいですね。
竹内:
持続可能な仕組みを考えていく中で、今リスナーのnofuさんとか評議員としてまさにいつもアクションをしてくださったりとか、
評議員+ αの盛り上げ役のmamekoさんとか、shoも聞いてくださってますけど、
評議員というカタチで、より持続可能な活動が続いていけるように、藪漕ぎじゃないですけど「取り合えず挑戦!」、挑戦しまくってくれているので、本当に。
Kazupirika:
いやーすごいです。いやぁーそうなんですよね。
せっかくなんで最後に一個だけ言うと。
僕も結構、人生観がすごい変わったんですよね!
なんか山古志に出会い、ちょうど山古志に出会った時期と同じくらいに、娘が、初めて子供が生まれたんですね。
rui・竹内:
おーーーーー
Kazupirika:
そうなんですよ。この間、一歳になったんですけど。
そんなことがこの一年で僕の中で起きていた時に、自分だけの人生じゃないって感じになったんですよね。すごい何か変わったんですよね。
っていうのがあって、「100年続く社会の仕組みを創るにはどうすればいいか」とか、そういうのを一回考えるようになったのは子供が生まれたからだなあと思っていて。
そういう時に山古志と出会ったので。
rui:
山古志の活動を見てたりすると、次の世代にどう残すかというのはすごい考えますよね。
Kazupirika:
考える、すっごい考えますよね。
「この2、 3年のブームにしては絶対いけないヤツ」なので、これは。
本当、100年構想でいきましょう!
育児起業家のKazupirikaさん
rui:
今日はお時間がないんですけど、プロフィール欄に「育児起業家」って書かれていたのがすごく気になって。
竹内:
あーーー、すごいなって思って!
Kazupirika:
そうなんですよ。会社を作ったってことよりも、自分のライフスタイルを変えたってことがこの一年で大きなことで。
会社に出社する生活を辞めて、家でちゃんと育児しながらできるライフスタイルにしようと思ってweb3に住んでます!
というそういう感覚も実はあって。
それで独立して会社を作った背景があるんですよね。
育児しながらできる仕事を今頑張って創っているって感じです。
次の村民インタビューリレーのバトンは?
rui:
聞きたいことがいっぱいなんですけど、お時間になってしまったので。
竹内:
あっという間に...。
Kazupirika:
あっという間でした。
rui:
この企画はリレー形式のインタビューとなるので次の話を聞いてみたい方についての質問なんですが、デジタル村民とリアル村民のブリッジ役の竹内さんがあなたに代わってインタビューに出てくる方を選びます!って書かれてますが、
竹内さんセレクトかKazupirikaさんが、話を聞いてみたい方がいらっしゃればこの場でリクエスト出してみるといいかもしれないです。
Kazupirika:
そうですよねー。結構いろいろな地域がどんどん繋がっていくといいなーという想いと、僕たちが果物で始まっているところで言うと、岩手の遠野のリンゴを作っているsasakillさんとかすごい気になっています。
お忙しいそうだけどな。。。
竹内:
いいですね、遠野DAOさんも活発ですよね!
そういえば、山古志にも昨年足を運んでいただきました。
(山古志に)帰省されて、はじめてお話ししたのですがすごく面白い方でした。
Kazupirika:
本当にやっぱ、実在する方だったんですね。
このオファーは一つのアイデアとして。
竹内:
はい、オファーする感じで行きたいと思います!
rui:
ありがとうございます。
今日は時間が過ぎでしまってすみません。お話が盛り上がって。
Kazupirika:
楽しかったです。
rui:
山古志村民インタビューリレー第7回、今回はMeTown代表のKazupirikaさんをお招きしてお話を伺いました。
いろいろな話が聞けて、本当に時間があっという間で。
ありがとうございました。
しばらくたったら、また続編にも出ていただきたいと思います。
Kazupirika:
ぜひぜひぜひ
全員
ありがとうございました。👏
村民インタビューのリアル視聴はこちらから
下記のtwitterのリンクから、リアルの「第7回村民インタビューリレー」がお聞きいただけます。
メンバー紹介
ファシリテーター:rui
「村民インタビューリレー」の企画発起人。
山古志DAOで、コミュニティマネージャー兼モデレーターとして活動中。
Twitter: @rui_max_03
note: https://t.co/iTmbmLwN5Z
ファシリテーター:山古志住民会議 竹内
山古志のリアル住民とデジタル村民をつなぐブリッジ役にて、さまざまな活動で担当。
Twitter: @nishikigoiNFT / @yamakoshiMTG
note: https://note.com/yamakoshi1023
インタビュイー:デジタル村民 @kazupirikaさん
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