ケンコ-トキナ-のワークショップ体験記
中野に行った。
#Arly
#ケンコ-トキナ-
#ツァイスウィ-ク
#Kenkofilters
#馬場NEO撮影会
#馬場信幸
七月15日に ケンコ-トキナ-で 主催している 写真撮影のワークショップに行ってきました。
午後の三時半から 中野のケンコ-トキナ-のビルの四階で開催されました。
前の撮影会でお世話になった、ケンコ-トキナ-の宣伝担当らしい、優しいコ-チ氏が担当していました。
最初は座学がありました。
座学
講師は 写真月刊誌のCAPAの創刊にかかわっていたという人でした。
馬場信幸 先生 という人でした。
あとで 気づいたことですが、 維新の会の 代表 と同姓で名前が一字違いでした。 信と伸がちがいます。
注)馬場 伸幸は、日本の政治家、料理人、社会福祉法人役員。日本維新の会所属の衆議院議員、日本維新の会代表、大阪維新の会副代表、東京維新の会最高顧問。 堺市議会議長、同副議長、堺市議会議員、維新の党国会対策委員長、日本維新の会幹事長、同共同代表などを歴任
講師の人のホームペ-ジ
最初、セミナ-室に入ったとき、大きな テーブルの上に 交換レンズがたくさん置かれて いて、ケンコ-トキナ-の広報の人の話だと 総額で1000万ぐらいだと、言っていました。
全部、カ-ルツアイスのレンズです。
カ-ルツアイスは会社では なく 財団だという話を小耳にはさみましたが、詳しいことはわかりません。
ケンコ-トキナ-とどういう関係なのかも、よくわかりません、
ケンコ-トキナ-といえば フィルタ-が最初に思い浮かびますが、写真関係で 手広く やっています。
カメラ好き、写真好きなら、みんなが知っている会社だと思います。
講師の先生の話
メニュウにはレンズや収差の話をすることに なっていましたが、
時間前に 写真の構図なんかの話をききました、画面の中に隙間をつくらないようにする? 見た人の満足感を満たすためのテクニックだと 勝手に解釈しましたが、間違っていたら ごめんなさい。
写真は私が見て育ってきたときの写真、みたいで 満足でした。
ニコンのただで使える現象ソフトが素晴らしいと言っていた。
正確に話を聞きたい人は ワークショップに参加してください。
新宿御苑のそばの秘密の園
こういう昭和レトロぽい写真が撮れれば いい写真が撮れるのではないかと思った場所が頭に浮かびました。
やはり、ケンコ-トキナ-さんが主宰する予定になっていたワークショップで 新宿御苑のそばのカールモ-ルというレストランを写真撮影に借りるというものです。
随行人数が少ないという理由で中止になりました。残念。
ザイデルの五収差と色収差
ポ-トレ-トのボケの話をしてくださいました。
円形ぼけの話で モデルの後ろには 円の周辺が外側にぼけ、モデルの前では 円の内部の方にぼけがすすんでいき、それに色収差が加わっていくので 多様なボケになる、また 絞りの形で いろいろなボケの形ができるので 星形の絞りにしたり、絞りが内部で回転する、手作りレンズを見せてくれました。
正確に伝わっているかわからないので、実際にワークショップを受講してください。
先生のおすすめのレンズです。
モデルの女性
モデルの女性は Arly という 女性でした。
誰かを連想させると思いながら、思い出せなかったのですが、中野駅に向かいながら 気づきました。熊田曜子 さんです。
顔は熊田曜子さん より きれいかもしれない、熊田曜子さん、ごめんなさい。
テ-ブルの上にはカ-ルツアイスのレンズがいっぱい。
テ-ブルの上にはカ-ルツアイスのレンズがたくさん、のっていました。
ニコン、キャノン、フジ、ソニ-
広報の人は総額で1000万ぐらいだと 言っていました。
テ-ブルの上のレンズ群を撮影しておけばよかった。
https://photo.yodobashi.com/live/zeiss/ukkari/
結局
ZEISS Milvus 2/100M
ZEISS Batis 1.8/85
ZEISS Batis 2/25
ZEISS Batis 2.8/135
ZEISS Loxia 2/50
ZEISS Loxia 2/50
ソニ-のα7を持って行って これらのどれで撮影したか、忘れてしまったので ライトル-ムで調べ アダプタ-を使って レンズ情報を取れなかったレンズは 画角から判断しました。
持参した抱き合わせレンズ
ZEISS Batis 1.8/85
ZEISS Batis 2.8/18
テ-ブルの上にのっていた レンズをとにかく 装着してみました。
先生がもってきた照明器具で シチュエーションに変化をもたらす
ZEISS Batis 2.8/135
このレンズのときが 1、2番で 安易に撮影できたかもしれません。
ZEISS Batis 2/25
テ-ブルの上にのっていた レンズをとにかく 装着してみました。
ZEISS Batis 2/40CF
ピントが合わないのか、ぶれたのか?全体の雰囲気がいいから、いいか、
この前、使ったときは 結構 気に入った レンズ です。
ZEISS Loxia 2.4/25
マニュアルフォーカス
テ-ブルの上にのっていた レンズをとにかく 装着してみました。
千と千尋の神隠し?
ZEISS Milvus 2/100M
コ-チが このレンズはマクロレンズだから 面白いよ と言われ
ニコンをソニ-に変える アダプタ-を装着して 撮影、マニュアルだし
レンズ情報は落とせませんでした。
iso1200 パソコンでノイズを除去
拡大画像 失敗 iso感度 あげすぎ
ZEISS Loxia 2/50
マニュアルフォーカス だが レンズ情報はα7におちる。
α7はピーキング表示があるし、レンズは小型だし、ピントは 合わせやすかった。たぶん?、このレンズ、誰が使っても、はじからはじまで、ピントが合いそう、謎?距離リングの数値が異常、1メートル以上、合うみたいになっていませんか、5メートルの隣が無限遠になったいる。オートフォーカスに対抗する、こんな やり方があるんだ!
いろいろなカ-ルツァイスの高級レンズが使えて よかったです。
結論としては 初めて 使って 成功率の高いレンズは
ZEISS Loxia 2/50 と ZEISS Batis 2.8/135 が良かったです。
他のレンズも使いなれれば 良いかもしれません。
ZEISS Loxia 2/50はピントが合う 確率が高かった。
f2ということも あるかもしれません。