見出し画像

【沖縄移住】引越しでの車とバイクの輸送

【沖縄移住】引越し業者決めと引越し」にも書いていますが、車とバイクの輸送は「沖縄引越し便」にお願いしました。他の業者さんと比べても圧倒的に安かったです。料金は車が64,000円(税別)でバイクが35,000円(税別)で合計が108,900円(消費税込み・WEB割適用済)でした。家財と一緒に見積もりをお願いした他の引越し業者さんは一番高いところで車とバイク合わせて30万円近いものもありました。

東京・有明港から沖縄・那覇新港への車などの輸送船は毎週(水)に「しゅれいⅡ」(金)「にらいかないⅡ」が出港するそうです。今回は11/17(金)の「にらいかないⅡ」で運んでもらうことにしました。ちなみに車は前日預けが出来ますがバイクは当日持ち込みしか出来ないため2日続けて有明港に行きました(車も出港当日の午前中でも良いのですが嫁ちゃんが都合が悪く2日間にしました)。

車両の運送はアイランデクスさんが担当で、車・バイクとも細かくガイドに記載されています。

東京有明港での車の持ち込み・引き取りガイド
東京有明港でのバイクの持ち込み・引き取りガイド

有明港での車の持ち込み

受付するビル
東西海運の受付

ガイドに従って有明港まで行き「東西海運」で受付をします。輸送中に傷などがついた場合に備えて事前に車の周りを360度撮影しておくとのことなので撮影しておきます。

駐車場で一晩待機

大阪行きや九州行きなどのレーンに分かれているので那覇行きの列に停め、確認書などをダッシュボードの上、鍵をワイパーに挟んでおきます。愛車のミニちゃんはココで一晩過ごします。

有明港でのバイクの持ち込み

車の持ち込みの日の天気は快晴だったのですが、バイクの持ち込み時間(船の出港当日の午前中)は都内で大雨が予想されていました。

車と同様、前日持ち込みは出来ないかを問い合わせたのですが、やはりバイクは当日受け取りのみということで大雨の中、有明港に行くしかありません。荷物はすでに搬出してしまったためカッパもなくワークマンで急遽購入しました。

自宅から有明港までのルート

バイクは109ccのクロスカブなので有明港までは一般道を走ります。ルートはこんな感じです。バイクは09:00-11:30までに持って行く必要があるため、一番雨の弱そうな7時にカッパを着て出発しました。

受付する昨日と同じビル
琉球海運の受付

バイクは「琉球海運」さんが運んでくれます。

カブちゃん行ってこい〜

カブちゃんにも予約確認証明書を貼り付けます。ミニちゃんとカブちゃんは奥の「にらいかないⅡ」号に載せられて東京・有明から沖縄・那覇に向かいます。

那覇新港での車とバイクの引き取り

車とバイクは予定どおり11/20に到着しました。「那覇新港」まで取りに行く必要があります。

沖縄那覇新港での車の持ち込み・引き取りガイド
沖縄那覇新港でのバイクの持ち込み・引き取りガイド

那覇新港への行き方や引き取り方などについても細かく説明されたガイドがあります。

県庁北口バス停から乗車

車とバイクの引き取りの日は那覇市役所で転入手続きなどをしていたため、県庁北口バス停から101番路線のバスに乗って「ふ頭入口」で降りました。

たまたま乗り換えなしで「ふ頭入口」まで行くことができ、運賃は240円。Suicaが使えないので現金払いしました。

愛車のミニちゃん

ふ頭を歩いているとすぐにミニちゃんを発見。事務所のおじさんに話すと「乗ってっていいよ〜」と。ちゃんと持ち主確認しないのね(笑)。

フォークリフトで降ろされる

バイクは車とは別場所で受け取ります。運送の受付はアイランデクスですが、実際の担当会社が異なるためです。バイクは沖縄港運(株)の建物でシッピングオーダー(引換用紙)をもらってから2号倉庫で受け取ります。

僕はフォークリフトで運ばれたカブちゃんに乗り、嫁ちゃんはミニちゃんに乗り、新居まで運転して帰りました。無事に東京から沖縄まで運んでもらって感謝です!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?