時間制限付き謎解きゲーム進捗状況
実家に娘を連れていったらじいじが娘に「全集中 水の呼吸」を使っていた。(娘、まだ鬼滅の刃知らないよ。)鬼が滅され平和な令和を有り難く思いました。
今回は現在作成中の時間制限付き謎解きゲームの状況について書きます。
まず時間制限が無くとも謎解きゲームを作る上でいつも考えていることは以下です。(矢印の先は今回の方針)
■最初に考えること
HD(ハードデザイン)
→ウェブ
場所、時間、料金、キャパ
→ウェブ 15分 無料 一人
■次に考えること
テーマ
→初めての謎解き 解けた快感がたまらない!
システム
・OP(オープニング)
→目覚めると知らない部屋で時限爆弾型腕時計を付けられている
・ステップ(何かをすると何かを手に入れて次に進めるなど段階を踏ませる)
→今回は大きく3ステップにしようとしたが、15分制限なので場合によっては2ステップにする。ゲームが始まると腕時計の時限爆弾が動き出す。1stステップは6問。解けると奥の部屋に入るためのキーワードを手にする。2ndステップは4問。解けると腕時計の時限装置が止まる。(そして、とある事象が起こる)3rdステップは3問。
・ED(エンディング)
→プレイヤーはどうなったのか?爆弾犯がどうなったのか!?を伝える
このような形ですね。
そして作業状況ですが、1stステップから最後まで大まかに謎は作りきりました。その後、各問題の流れ、関連性を見て問題の手直し(場合によっては完全に作り直しもある)をしているところです。
今回は初心者向けにしようとしているので、最後の問題以外の難易度はかなり落とします。参考にしているのは謎検(詳細はリンク踏んでね)です。
過去問題の正答率が少なくとも50%越えている問題を見て、解くための考え方を簡単に分析してそれと同等の難易度に設定するようにしました。
これから、時限爆弾を極力ドキドキ体感頂くためにwebで時限装置を作ろうとプログラムを組んでみます。
2月中に公開できるかどうか…ですね。公開したとしてもβ版かなぁ。
では、また次回!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?