“アントマン、だけど決して小さくない”
今日4月6日は、ポール・ラッドの誕生日です。
ポール・ラッドという名前を聞いて、わたしはまだピンとっこないだろうと思っています。たくさんの有名な映画に出ていますが、その中でもどう表現していいかわからないほど、“程良いイケメン”なんです。
ですが、きっと後の方で「あぁ!この人、観たことある!!」っていうんです。みなさん。これを機に名前だけでも、覚えて帰っていただけたら・・・
ポール・ラッドは「クルーレス」では主演の女の子の元義理の兄をやっています。
父親の連れ子が女の子・義理の母親の連れ子がそのポール・ラッドなんです。
父親と母親はのちに離婚しているので、「元義理の兄」なんですね、ややこし。
そのクルーレスで存在感を見せつけたポールは、ことあるごとにちょくちょく顔を出してきます。「サイダーハウス・ルール」ではシャーリーズ・セロンと共に孤児院へ訪れ、主演のトビー・マグワイアを実家のリンゴ農園で働かせ、自分は戦地へ向かう人物ウォリー役を演じました。
ポールの醸し出す、少しばかりの“気品”がなかなかいいんです。
コンスタントに映画出演をして実績を、重ねていきました。
「アントマン」が代表的なハマり役になってわたしはすごく嬉しいです。
やっぱり、マーベルとかのヒーロー物の一員になってれば、スパイダーマン以外ならずっと継続的にやらせてもらえますもんね。
一流の仲間入りになれるってことで。
でも、あまりに印象が強すぎてその役から抜けきれない、なんてことも考えられるのですが・・・
お誕生日おめでとうございます。
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